令和6年冬号のお知らせ

令和6年冬号のお知らせ

令和6年1-3月のイベントやミニ伝言板、「G7広島サミット情報局」をはじめ、今号は江田島市の江田島市カキ祭をご紹介しています。ぜひご覧ください!

募集

あなたも消防団員になりませんか?

内容
災害に迅速に対応するには、消防団員の力が必要です。普段は自分の仕事に就きながら地域のために活躍する消防団員を、各消防団では募集しています。
問合せ
消防保安課
TEL:082(513)2778
または、最寄りの消防署・お住まいの市町の消防団担当

消防団員募集

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ミニ伝言板

ひとりで悩まず、相談してみませんか?

内容
学校のこと、家族のこと、仕事のことなど、ひとりで悩んでいませんか? 広島県には、こころの悩みをラインで相談できる「こころのライン相談@広島県」があります。相談無料、匿名可、予約不要です。
開設期間
令和5年4月1日~令和6年3月31日までの火・木・土・日17~22時
対象
広島県内に在住か、通勤通学されている方
問合せ
疾病対策課
TEL:082(513)3069

ライン以外にも電話や対面などで相談できる窓口があります

こころのライン相談@広島県

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「はたちの献血」キャンペーン実施中!

内容
例年、献血者が減少する冬期において「はたち」を中心に、広く献血への理解と協力を求めるキャンペーンを2月末まで行っています。がん等の治療に必要な輸血用血液製剤を安定的に確保するため、この機会にぜひ、献血への協力をお願いします。
問合せ
薬務課
TEL : 082(513)3223

はたちの献血 キャンペーン

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確定申告はマイナンバーカードとe-Taxでさらに便利に!

内容
医療費控除や寄附金控除(ふるさと納税)等の申告書の作成・送信は、自宅等から国税庁HPの「確定申告書等作成コーナー」をご利用ください。令和5年分確定申告と納税の期限は、所得税及び復興特別所得税・贈与税が3月15日(金)、消費税及び地方消費税が4月1日(月)です。
問合せ
住所地管轄の税務署へ

「みんなで減災」備えるフェア開催

内容
いつ起きるか分からない災害に備え、備蓄や防災グッズの準備はできていますか? 1月13日~29日に開催する備えるフェアでは、県内のスーパーやホームセンター、家電量販店等それぞれの店舗で、備蓄品や防災グッズをご紹介・販売していただきます。ぜひこの機会に、ふだんのお買い物に合わせて、ご自宅に足りないものを備えてみませんか。
問合せ
みんなで減災推進課
TEL : 082(513)2782

みんなで減災 備えるフェア

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「黒い雨」を体験された方の被爆者健康手帳申請

内容
昭和20年8月6日に「黒い雨」に遭った方で、一定の疾病に罹患している方(白内障は手術歴を含む。)が対象となります。お住まいの市町役場に申請してください。
問合せ
被爆者支援課
TEL : 082(513)3116

G7広島サミット記録誌を作成しました

内容
G7広島サミットの記録・記憶を後世に引き継ぐため、記録誌を作成しました。県民の皆様のご協力のもと、無事閉幕したサミットを振り返ってみてください。
問合せ
広島サミット県民会議
TEL : 082(225)8168

G7広島サミット記録誌

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いま行きたい!冬のひろしま案内

江田島市カキ祭 ~江田島市~

殻付き焼きガキ

全国屈指の生産量を誇る江田島市の牡蠣を存分に堪能できる「江田島市カキ祭」がコロナ禍を経て、4年ぶりに開催されます。

県内でも、指定海域内(採取した牡蠣を生食用として出荷できる海域)である江田島市は、上質な牡蠣が育つのに抜群の環境です。その牡蠣の試食が祭りの目玉です。

また、牡蠣だけでなく、海産物、農産品などの特産品販売ブースやステージでのイベントもあり、子どもから大人まで楽しめます。

G7広島サミット情報局

G7広島サミット
レガシー・プロジェクト
「若者たちのピース・キャラバン」を実施しました

若者たちのピース・キャラバン集合写真

昨年5月に開催されたG7広島サミット。その成果を拡げていくため、10月から12月にかけて、広島を中心とした若者をG7各国に派遣し、現地の若者と核兵器廃絶をはじめとする地球規模課題について議論・交流する「若者たちのピース・キャラバン」を実施しました。

また、現地では、核兵器廃絶の必要性について理解を深めていただくため、サミットの写真などを展示したパネル展も開催しました。

参加した日本の若者は、「G7広島サミットで、各国首脳らが、自らの目で平和記念資料館の展示を見て、被爆者の方の証言を聞いたことは、平和に向かって各国の意識を向上させることに大きくつながったと感じた。

今回のプロジェクトでは、その良い流れを若者世代から市民レベルに広げ、より良い未来に向け行動していく一歩になると改めて感じ、その一部として貢献できることを大変光栄に思う。

今後もこの経験を無駄にせず、実際の行動に移していきたい。」と、決意を新たにしていました。

パネル展の様子その1 パネル展の様子その2