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ひろしま未来チャレンジビジョン チャレンジビジョンとは

手城川流域浸水対策のフォローアップを実施しました

印刷用ページを表示する掲載日2018年6月20日

手城川流域浸水対策のフォローアップについて

 福山市内を流れる二級河川手城川流域においては,平成28年6月や平成29年7月・9月の大雨により浸水被害が生じたことから「手城川流域浸水対策会議」を開催し,対策案をとりまとめ平成29年12月に公表しました。
 平成30年度以降は,ロードマップ(行程表)に取りまとめた対策の進捗状況などについて,フォローアップを出水期に合わせて定期的に実施します。

手城川流域における浸水対策の概要(ロードマップ(行程表))

「手城川流域浸水対策会議」では,出水期(平成30年6月)までに取組む対策や中長期的な取組の方針を取りまとめ,ロードマップ(行程表)を作成しています。

ロードマップ(行程表) ※手城川流域における浸水対策について-概要版-より抜粋

ロードマップ(行程表)のフォローアップ

平成30年5月30日に開催した第4回手城川流域浸水対策会議においてフォローアップを行い,平成30年6月までの取組み実績の確認及び次期出水期(平成31年6月)に向けた取組みを確認しました。

ロードマップ(行程表)による進捗状況の確認

平成31年6月までの取組み実績をロードマップ(行程表)上に取りまとめ,確認しました。

取組み実績と次期出水期(平成31年6月)に向けた取組み

平成30年6月までの取組み実績と次期出水期(平成31年6月)に向けた取組み

 項目

平成30年6月までの取組み実績

次期出水期(平成31年6月)に向けた取組み

(平成31年6月以降も継続する取組みも含む)

≪手城川関連≫

測量・調査・検討【ロードマップ(1)(2)】

・ 手城川流域の測量・調査(内水氾濫シミュレーション等)

・ 流域外から流入してくる水の排水対策の検討

・ 調査区域内の主要な排水路及び手城川の断面形状・底高の測量や樋門・ゲートの開閉状況を調査し,現況モデルを構築済み。【市】

・ 現況モデルで実績降雨による浸水再現精度を確認したのち,対策施設案の浸水軽減効果をシミュレーションする予定。

・ 流域外からの流入水対策についても,削減効果を平成30年8月を目途に検討する。【市】

河川改修【ロードマップ(3)】

「手城川水系河川整備計画」に基づく河川改修

事業効果資料1

・ 手城川排水機場から三ツ橋までの地盤改良工事が平成30年5月に完了済み。

・ 手城川排水機場から手城大橋上流までの河床浚渫工事を平成30年1月に着工。【県】

・ 手城川排水機場から三ツ橋間の河床浚渫工事を完了させる(暫定施工区間含む)。【県】

流出抑制型施設(雨水貯留施設)【ロードマップ(4)】

雨水貯留施設に流出抑制施設を設置

事業効果資料2

・ 豪雨初期段階における,雨水貯留施設からの水の流出量を抑制するため,放流孔の形状検討を実施。

・ この検討結果を踏まえ,半田池,雑司池,谷地池,鴨目池,天神池に,排水量を抑制する施設の設置工事を5月に完了済み。【市】

-

 

流出抑制型施設(雨水貯留施設)【ロードマップ(5)】

 雨水貯留施設の堆積土除去

事業効果資料3

・ 半田池の堆積土除去工事に着工し,7月完了予定。

・ 長池の一部堆積土除去工事に着工し,4月完了済み。

・ 雑司池の堆積土除去工事に着工し,4月完了済み。

 【市】 

・ 半田池の堆積土除去工事を完了させる。

・ 長池,谷地池の堆積土砂撤去工事を完了させる。【市】

流出抑制型施設(雨水貯留施設)【ロードマップ(6)】

 公共用地等に雨水貯留施設を整備

 

 

 

 

 

-

 

 

 

 

 

・ 内水氾濫シミュレーション等により,河川への流出を抑制させる施設, 手城川へ放流する排水ポンプなどの規模設定や配置計画,既設用排水路の排水能力拡大に向けた対策案について平成30年8月を目途に検討する。

・ その結果を踏まえ有効な浸水対策を抽出し,実施について判断する。【市】

流下型施設(水路施設)【ロードマップ(7)】

 既存水路の増強(水路改修、新設水路整備など)

流下型施設(強制排水施設)【ロードマップ(8)】

 排水ポンプの整備(局地排水用小型ポンプ、逆流防止施設など)

施設の整備・有効利用【ロードマップ(9)(10)】

 既設水路のネットワーク化(既存水路を利用した流出量の分配),既存水路の合流部平面形の見直し

対策工の継続検討【ロードマップ(11)】

 (6)~(10)やその他の対策の継続検討(県市が連携し,内水氾濫シミュレーション等の結果を踏まえ有効な対策を継続して検討)

-

 

・ 手城川を含め,内水氾濫シミュレーション等による検討結果を受けて,新たな対策の可能性について検討する。

【県,市】

効率的効果的な施設運用【ロードマップ(12)】

 既設雨水貯留施設(農水兼用)やため池の低水位管理

・ 協力を得られた農業用ため池について,洪水調節容量を増加させ,流出量の抑制を図るために,利水の低水位管理を実施済み。【県,市,土地改良区】

・ 引き続き,既設の雨水貯留施設(農水兼用)やため池について,洪水調節容量を増加させ, 流出量の抑制を図るために,関係者と協議・調整して,利水の低水位管理を実施する。【県,市,土地改良区】

維持管理体制(出水期前)【ロードマップ(13)(14)】

排水施設の重点的な清掃による流下能力の確保・

保持

 排水機場の点検及び稼働確認の実施

・ 継続して出水期前に,排水施設の重点的な清掃によって流下能力を確保することや排水機場の点検や稼働確 認を実施することにより,施設を適正に維持管理することで, 正常な状態を確保・保持する。

・ 維持運転,保守点検業者による適正な維持管理を行っている。【県,市,土地改良区】

同左

維持管理体制(降雨前)【ロードマップ(15)】

 農業用樋門及び堰の適正運用

・ 河川や用水路内に設置されている取水施設について,これまでと同様に適正な運用(大雨が予想される場合には,降雨前に堰を倒伏し,取水樋門を開門する) を徹底する。【市,土地改良区】

同左

情報収集・提供(出水期前)【ロードマップ(16)】

 水位計・監視カメラの設置と常時監視(手城川)

事業効果資料4

・ 平成30年5月末に春日池水位観測局が運用開始。

・ 平成30年5月末に手城川監視カメラが運用開始。【県】

-

情報収集・提供(降雨時)【ロードマップ(17)(18)(19)】

 水位情報による警戒パトロールの実施,冠水した道路への通行止め対応の実施

 降雨や幹線水路の水位情報などに基づく注意喚起

 住民等からの降雨情報の収集・確認・対策への反映

・ 降雨時(一部は平常時)には,浸水による被害の拡大を防止するため,水位情報により警戒パトロールを実施する。

・  降雨情報や水位情報などを参考に広報車による注意喚起を実施する。

・ 住民などから収集・確認した浸水情報に基づいて,現場での応急対策を実施する。【市】

同左

情報収集・提供(平常時)【ロードマップ(20)】

 浸水が想定される場所の情報提供

・ 浸水が想定される場所の情報を事前に提供する。【市】 同左

自助・共助の支援【ロードマップ(21)(22)(23)】

防災資機材の貸与(自主防災活動の支援),土のうの準備(応急対応)

止水板の設置に対する支援,各戸貯留施設の設置に対する支援

事業効果資料5

・ 地域の自主防災組織へ防災資器材を貸与したり,応急対応に備えて,土のうを 準備し提供する。【市】

・ 他都市の事例等について調査・収集を行っている。【市】

 

 

同左

・ 内水氾濫シミュレーション等の結果を踏まえ,浸水被害の軽減に向けた止水板及び各戸貯留施設の設置に対する支援について検討する。【市】

その他参考資料

関連情報

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