くろまぐろに関する規制について
遊漁者・遊漁船業者の皆さんへのお願い
全国の漁業者が、資源状況が悪化している太平洋くろまぐろの資源管理に取り組んでいます。漁業者がくろまぐろ漁を自粛している間、遊漁者・遊漁船業者の皆さんにもご理解とご協力をお願いします。
令和6年度のクロマグロ遊漁の規制については、全体の採捕数量が40トンを超えるおそれがあるため、令和7年1月8日付け瀬戸内海広域漁業調整委員会会長公示第14号により、令和7年1月9日から令和7年3月31日までの間、遊漁者によるくろまぐろ(大型魚)の採捕が禁止されました。
※ 詳しくは、水産庁ホームページ内「くろまぐろの部屋」をご覧ください。
また、くろまぐろ小型魚(30kg未満)の採捕については、広域漁業調整委員会指示により周年採捕禁止となっています。
水産庁HP:小型のクロマグロに関する注意喚起<https://www.jfa.maff.go.jp/j/yugyo/y_kuromaguro/attach/kogatagyo.html>
水産庁HP:クロマグロ小型魚の見分け方<https://www.jfa.maff.go.jp/j/yugyo/y_kuromaguro/188832.pdf>
(令和4年8月4日ポスター更新)
広島県による管理の状況
広島県では、国の資源管理方針に即して広島県資源管理方針を策定し、漁業者による漁獲量の制限を行っています。
※ 漁業者による資源管理の取組にご理解とご協力をお願いします。
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