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県産ヒノキで製作した会見用バックパネルを寄贈いただきました!

印刷用ページを表示する掲載日2020年11月13日

 広島市やその近郊の木材業界の青年経営者等で構成される広島木材青年経営者協議会(朝信武士会長)から,本県に県産ヒノキで製作した会見用バックパネルを寄贈して頂くこととなり,令和2年10月27日(火曜日)に県庁にて,贈呈式が行われました。
 今回の取組は,同協議会の創立60周年記念事業の一環として,行われたものです。
 パネルは高さ194.3cm,幅312.7cmで,表側はA3サイズの板を組み合わせた格子柄となっており,県名と県章をレーザー加工で入れて頂きました。また,移動しやすいように,3分割でき,キャスターもついています。


(会見用バックパネル) 
会見用バックパネル

(記念撮影)
記念撮影


 贈呈式には,朝信会長他9名の協議会員が出席され,湯崎英彦知事へのあいさつ,目録贈呈等が行われました。
 協議会員からは,「広島県産ヒノキでもこれだけいいものが作れることを知ってもらいたい。」,「県においても,積極的に木材の利用促進に取り組んでほしい」といった声が聞かれました。
 県としても,幅広い分野における県産材の利用促進に取り組んでいるところであり,今回寄贈いただいた県産ヒノキ製バックパネルを活用させていただき,県産材の良さをしっかりとアピールしてまいります。

(注)湯崎の『崎』の右側は「大」が「立」

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