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令和7年度 企業向けBCP(事業継続計画)策定等支援について

印刷用ページを表示する掲載日2025年4月25日
目次
1 目的 目的
2 BCPBCMとは BCPを策定することの主なメリット
3 【出張型】グループ・サプライチェーンBCP 【出張型グループ・サプライチェーンBCP
※出張型BCPセミナー等の取組事例を紹介しています

4 実施内容のご案内
 ●BCPを「知る!」

(1)BCP啓発セミナー
(2)観光レジリエンスセミナー ★NEW★

 ●BCPを「策定する!」

(1)1日受講コース
(2)半日受講コース

 ●BCPを「検証する!」 (1)BCP検証机上演習
(2)BCP検証実動演習
 ●BCMを「実践する!」 BCM事務局研修
 ●リスクマネジメント手法について学ぶ! リスクマネジメント研修
5 開催スケジュール ※開催スケジュールはこちら
6 申込概要 ※申込方法はこちら
7 講師紹介 講師紹介

 

1 目的

 企業を取り巻く脅威である自然災害(風水害、地震、感染症等)、人為災害(サプライチェーンの途絶等)。これらの脅威から従業員を守り、製品やサービスの供給責任を果たすことで、企業が存続できるよう、備えることが必要です。

 広島県では、県内企業のBCP策定を支援し、自然災害や人為災害に負けない企業づくりを推進するため、「広島県BCP策定等支援事業」を実施し、専門コンサルタントによるセミナーやBCP策定講座等を開催しています。

※BCPの策定が進んでいない中小企業等を対象に、災害等の非常・緊急事態の中で、通常事業の早期復旧等を目指すためのBCP策定を支援し、取引先からの信用向上等自社の企業価値向上を目指していただきます。​

 

2 BCP/BCMとは

BCP(Business Continuity Plan)

 BCP(事業継続計画)とは、自社に影響を及ぼす自然災害や人為災害等の「脅威」に対し、平常時に分析・検討と対策を実施し、脅威の発生時に事業の早期復旧を目指すための「行動計画書」です。

 

BCM(Business Continuity Management)

 策定したBCPを「使えるBCP」にするために、BCPの有効性を確認するための演習や、全社員を対象に事業継続に関わる教育を行うとともに、BCPの対象事業と教育を拡大していく活動サイクルが必要となります。この取り組みが、BCM(事業継続マネジメント)です。

 

BCPにおける「脅威」とは
 
 地震や風水害だけに限らず、家畜伝染病、感染症、テロ事件、情報セキュリティ事件・事故、サプライチェーンの途絶(間接被害による事業中断)など、世の中には様々な脅威(自然災害、人為災害等)が存在します。どの脅威が自社の事業に影響を与えるか、平時のうちに分析し、対策を講じることが重要です。
 
 
【緊急時】
・災害など、脅威発生時の対応力、復旧力(レジリエンス)が高まり、被害の軽減や早期の事業復旧が期待できます!
・取引先を支援する等、縦横の共助体制構築が可能となります!
・競合他社との差別化が図られ、新たな顧客開拓が期待できます!
 
【平常時】
・優先して復旧する事業を分析することで、業務内容の見直しや属人化の解消等、業務効率の向上につながります!
・安心して働くことができる職場環境の創出につながります!
・取引先からの供給責任に対する信頼性が向上します!
​・SDGsの目標達成(目標11・13)に貢献できます!
 

3 【出張型】グループ・サプライチェーンBCP

企業・組合・協会・団体・支援機関等の依頼に基づき、出張型のセミナー・講座・演習を実施しています。
まずは
お問い合わせ先にご相談ください!

☑自社のみだけではなく、取引先も参加していただくことが可能です。

企業グループやサプライチェーン内でのBCP・BCM普及、その結果、自社のBCP実効性向上につながります!

☑講師謝金・交通費は県が負担します。

 ・参加者への周知、会場の用意、当日の受付・会場設営等の運営は、ご依頼主様でお願いします。
 ・多数のお申込みをいただいた場合は、年度途中で受付終了とする場合があります。

☑専門家による出張セミナー・策定講座・演習の実施が可能です。

 ・専門家による策定講座等を、ご要望にあわせた組み合わせで実施します。
 ・実施予定日の2カ月前程度までにお問い合わせください。
 ・10社以上でのご利用を想定しています。
  それ以下でも対応可能な場合もありますので、まずご相談ください。


☑出張型セミナー・講座・演習の取組事例

困る人

 

 ・出張型セミナーって、どんなことをするの?

 ・出張型セミナーを受けて、取引先企業の反応は?

 このような疑問が生じたときに、それを解決する参考資料として、取組事例を紹介させていただきます。
 出張型セミナー・講座・演習をご希望の方はご相談ください!

 【令和6年12月実施】
 ・株式会社中電工様 (PDFファイル)(481KB)

 ・株式会社ティーエス・ハマモト様 (PDFファイル)(593KB)

 【令和7年1月実施】
 ・広島経済同友会様 (PDFファイル)(567KB)

 【令和7年2月実施】
 ・広島県冷蔵倉庫協会・広島県倉庫協会様 (PDFファイル)(511KB)

4 実施内容のご案内

 
 【いずれも参加費は無料です!】
 皆様のBCPに関する知識や策定状況を踏まえて、ご希望のセミナー・講座等にお申込みください。

BCPを「知る!」 
BCP啓発セミナー観光レジリエンスセミナー

BCPを「策定する!」
BCP策定講座(1日受講コース、半日受講コース)

BCPを「検証する!」 
BCP検証演習(机上・実動)

BCMを「実践する!」​
BCM事務局研修

リスクマネジメント手法について学ぶ!​
リスクマネジメント研修

BCPを「知る!」<BCP啓発セミナー、観光レジリエンスセミナー>

(1)BCP啓発セミナー(全回、ハイブリッド開催)
 BCPの目的・意義等の必要性を訴え、策定を進めていくためのポイントや、防災との違いを分かりやすく説明します。
【主な内容】
・事業継続とは? ・防災と事業継続の違い
・BCP策定のポイント     ・地震対策としてのBCPからの脱却
・事業継続マネジメント(BCM)の重要性 ・BCP発動事例(地震、風水害、感染症、大規模イベント)のご紹介 等

(2)観光レジリエンスセミナー  ★NEW★

ハイブリッド開催、​観光レジリエンスセミナーは1社当たりの参加申込人数に制限はありません)
 
防災と事業継続、事業継続計画と地域継続計画、観光レジリエンス、対応・復旧・復興力の向上に必要とされる取り組みなどについて、専門家がわかりやすく解説します。

観光レジリエンスセミナー 観光レジリエンスセミナー 裏
観光レジリエンスセミナーのチラシはこちら (PDFファイル)(1.76MB)

【対面参加特典】会場にて、ご利用規約等に同意をいただきます。
・地震リスク評価資料のご提供
事業所の所在地(1ヵ所)における地震リスク評価資料(「揺れやすさ」や「 30年以内に、ある震度以上の揺れに見舞われる確率」などを含む)をご提供します。

・訪日外国人旅行者向け災害対応多言語フレーズ集のご提供
災害発生時の訪日外国人旅行者の安全確保を行うために必要なフレーズ集(13言語)をご提供します。

BCPを「策定する!」 <BCP策定講座>

 講座を受講して頂くことで、企業の事業内容や組織規模、立地環境を踏まえた“使えるBCP”を策定することが出来ます。セミナーにご参加されていなくても、策定講座への参加は可能です。
※1日受講コース、半日受講コース両方を受講することも可能です。(内容は一部重複します)

(1)1日受講コース

【主な内容】
・全様式を網羅する本格的なBCPの1日受講講座です。
・本講座では、お渡しするBCPのひな型に沿って、具体的なBCPの策定方法について解説します。ひな型は、紙ベースと電子データの両方をお渡しします。ノートパソコンをお持ちいただきますと、会場でパソコンを使って作業が可能です。
・事業継続方針、事業継続計画書、初動・復旧対応手順書、BCM事務局運営手順書、新型インフルエンザ等感染症対応手順書等の解説に加え、当日実際に、BCPの一部について策定作業に取り組んでいただきます。
・本講座で受講する内容は、国際標準規格であるISO22301認証に準拠しており、中小企業庁の「事業継続力強化計画」の認定に必要な内容を網羅しています。
 
【こんな企業・事業者にオススメ!】
・新規にBCPを策定したい
・既存の防災計画を事業継続計画(BCP)に見直したい
・既にBCPを策定済みで、ブラッシュアップを図りたい(地震や風水害対策としてのBCPからの脱却、BCMへの発展等)
・自社のBCPが十分な内容になっているか確認したい
・事業継続力強化計画の認定を受けたい
 
【参加特典】
・参加者には、専門コンサルタントが作成した「BCPのひな型」、「BCP策定のポイント集」をお渡しします。
・BCP検証演習(机上・実動)及びBCM事務局研修へのご参加が可能になります。
・専門コンサルタントによる、相談窓口の利用が可能になります。

(2)半日受講コース(全回、ハイブリッド開催)

【主な内容】
​まずは簡単なステップでダイジェスト版BCPを策定していただく講座です。

【こんな企業・事業者にオススメ!】
​・何から手をつければよいか分からない
・仕事が忙しくてBCP策定の時間がとれない
・防災から事業継続への最初の第一歩を踏み出したい
・コンパクトなBCPを策定したい(単一事業、単一拠点、概ね20名以下の組織)
 
【参加特典】
・ダイジェスト版BCPのひな型をご提供(1日受講コースの内容を小規模事業者向けに要約したものになります)
・BCP検証演習(机上・実動)及びBCM事務局研修へのご参加が可能になります。

BCPを「検証する!」<BCP検証演習(机上)>

 BCPの有効性を確認し、実効性を高めることを目的とした机上演習(ワークショップ形式)を実施します。これは職場で行う消防訓練とは異なり、災害等の非常・緊急事態が発生した状況を想定したシナリオに基づき、「対策本部」の運営を机上で行うものです。
 演習は、自社に身近な緊急事態となり得る、大規模地震と風水害を想定した演習を行います。

 
【主な内容】
<地震編:シナリオ体験型ワークショップ>
 災害などの非常・緊急事態発生時に、BCPであらかじめ定めた対応が円滑に実施できるか確認します。
<風水害編:タイムライン演習>
 非常・緊急事態発生前後に、時系列に沿って自社がどのように対応していくか、検討を実施します。
<共通>
・自社のBCPにおける課題(組織体制、役割と責任、対応手順など)を洗い出し、今後の見直しにつなげます。
・BCM構築に向けての、アドバイスを実施します。
 
【効果】
・復旧力・対応力(レジリエンス)の向上
・今後のBCPの見直しとBCM活動の方向付け(対象事業や対象脅威の拡大等)
・脅威を疑似体験することによる、BCP・BCM意識の向上
 
※「BCP検証机上演習」は、令和元年から広島県が開催しているBCP策定講座を受講した事業者のみとなります。
 
(2)BCP検証実動演習​ 各回先着24社 (各回1社1名迄
 
 BCPの有効性を確認し、実効性を高めることを目的とした実動演習を実施します。これはBCP検証机上演習とは異なり、災害等の非常・緊急事態が発生した状況を想定したシナリオに基づき、「対策本部の運営」や「被害状況の確認」などの初動対応を実際に行うものです。
 演習は、県が用意した施設を使用し、参加者の皆様にはその施設に所在する架空の会社の従業者として、発災直後から適切な行動を起こすことが出来るか体験及び検証して頂ける内容となっています。
実動演習
【開催日時】
・令和7年8月30日(土曜日)11時から16時30分
・令和8年2月14日(土曜日)11時から16時30分

【開催場所】
広島テクノプラザ A研修室
(広島県東広島市鏡山三丁目13番26号)
 
【主な内容】
・災害発生時の適切な行動に関する知見が得られます。
・自社のBCPにおける課題(組織体制、役割と責任、対応手順など)を洗い出し、今後の見直しにつなげます。
・BCM構築に向けての、アドバイスを実施します。
【効果】
・復旧力・対応力(レジリエンス)の向上
・今後のBCPの見直しとBCM活動の方向付け(対象事業や対象脅威の拡大等)
・脅威を疑似体験することによる、BCP・BCM意識の向上
※「BCP検証実動演習」は、令和元年から広島県が開催しているBCP策定講座を受講した事業者のみとなります。
 

BCMを「実践する!」

 平常時における効率的かつ実効性の高いBCM事務局の運営方法や緊急時に備えた各種ツールの使用方法等を解説し、各組織が事業継続マネジメント(BCM)を実践出来るよう、BCM事務局担当者を育成するための講座です。

 ※「BCM事務局研修」は、令和元年から広島県が開催しているBCP策定講座を受講した事業者のみとなります。

リスクマネジメント手法について学ぶ!

 リスクマネジメント(リスク管理)とクライシスマネジメント(危機管理)の違い、リスクマネジメントにおける事業継続計画(BCP)の位置付け、具体的なリスクマネジメント手法(リスクの特定・分析・評価・対応など)について解説し、組織のリスクマネジメント能力を向上させるための講座です。

5 開催スケジュール

6 申込概要

(1)参加対象者・参加者数
 
【対象者】
・広島県内に本社・事業所・店舗等を有する事業者(事業規模は問いません。)

【参加者数】
・会場での参加申込人数は、各回1社3名迄とさせて頂きます。
・BCP検証実動演習への参加申込人数は、各回1社1名迄とさせて頂きます。
・観光レジリエンスセミナー及びオンラインは1社当たりの参加申込人数に制限はありません。

【そのほか】
BCP検証演習(机上・実動)及びBCM事務局研修は、令和元年から広島県が開催しているBCP策定講座を受講した事業者のみとなります。
・上記に記載している参加者数以上の申込を希望される​・上記に記載している参加者数以上の申込を希望される場合は、お問い合わせ先にご相談ください。
・開催日の前日迄に結果をお伝えさせていただきます。ご期待に沿えない場合がありますので、あらかじめご了承ください。
・参加申込が定員に達した場合は受付を終了し、広島県のホームページでお知らせしますので、随時ご確認ください。


 
※この事業は、自社のBCPの策定を支援するものであり、その目的以外での、資料の様式改変及び他社への譲渡・提供等はお断りします。
 また、県が事業を委託しているミネルヴァベリタス株式会社と同業のコンサルティング会社等による、上記目的以外での参加は、お断りします。
 

(2)参加費

 無料

 

(3)BCPの策定にあたって

 BCPを単なる文書でなく、「使えるBCP」にするためには、経営者の参画や全社的な取組が必要となります。
 受講後は是非、次のようなことにお取り組みください。

☑  経営者の参画▶ 実効力の高いBCPを策定するために経営者が参加し、主導する。
 ※経営者の参画とは、全社的に取組をするという意思表明を含みます。
 
☑  組織全体の取組▶ 経営者、事務局、現場推進メンバーにより組織的に策定する。
 
☑  策定後の定期的な活動(BCM)▶ 定期的に演習やBCPの見直しを実施し、組織活動として根付かせる。
 (例)
 ○ 経営者は、全社的にBCP策定に取り組むため、次のような環境を整える。 
    ・全社的な取組ができるよう、複数名で広島県BCP策定等支援事業に参加する。
    ・講座受講終了時に、受講者レベルでのBCPを完成させ、経営者に報告していただく。
 
☑ BCP・BCM普及活動への協力をお願いします。
広島県が実施する広報活動(BCP策定事例の紹介など)へのご協力をお願いします。 
 
 以下の中からご希望の会場を選択し、必要事項を入力してください。
 
【BCP策定等支援事業 参加申込はこちら 】
 
 ※電子申請の申込みが難しい方は、下記までお問い合わせください。

 電  話 : 082-513-3355(ダイヤルイン)
 
広島県商工労働局中小企業支援課 支援推進グループ
担当/福嶋、山縣、河相

7 講師紹介

ミネルヴァベリタス株式会社 

代表取締役 代表取締役 松井裕一郎

松井 裕一朗 

外資系企業・国内企業・官公庁を対象にリスクマネジメントとクライシスマネジメントに関するコンサルティングに従事する一方,自治体などの有識者会議の委員や専門家としても活動。事業継続の専門家として「The BCI Awards」を4年連続(2015年~2018年)受賞。2018年の「The BCI Global Awards」では,東南アジア地域ならびに日本人初の「Hall of Fame(栄誉の殿堂)」入りを果たす。また,昨今の新型コロナウイルス感染症COVID-19)の発生においては,感染症BCPの有識者として,企業における感染予防だけでなく,感染者発生時の対応支援を行うとともに,G7広島サミットにおいては,国際イベントにおけるBCPの専門家として,県内事業者のBCP対策の拡充支援にも従事するなど、BCP・BCM分野の第一人者として活動している。​

英国事業継続協会(BCI) 日本支部 代表理事 大阪市 新型インフルエンザ等対策有識者会議 委員 大阪府商工会連合会 事業継続計画策定支援研究委員会 委員長 日本品質保証機構 事業継続マネジメント支援制度開発委員会 委員 日本能率協会 事業継続/情報セキュリティ分野 技術専門家

 

 

本田さん

ミネルヴァベリタス株式会社 顧問

信州大学経営大学院 特任教授

本田 茂樹

国内外の企業や組織を対象としたリスクマネジメント及び危機管理に関するコンサルティングや執筆活動を続ける一方で,全国での講演活動も行っている。また,早稲田大学,東京医科歯科大学大学院などで教鞭をとるとともに,医療・介護分野のBCPの専門家として,厚生労働省「介護サービス類型に応じた業務継続計画(BCP)作成支援」検討委員会の委員長や日本経済団体連合会・社会基盤強化委員会企画部委員を務める。​ 

 

 

 

ミネルヴァベリタス株式会社大久保 勇吾

経営コンサルタント

大久保 勇吾 

平成30年7月豪雨での被災経験を活かして、防災・事業継続等のリスクマネジメント・クライシスマネジメントに関するコンサルティング業務に従事するとともに、当該分野の専門家として米国災害復旧協会(DRI)の事業継続プロフェショナルとしての活動も行っている。

 

 

 


前田氏

ミネルヴァベリタス株式会社

経営コンサルタント
前田 孝典
製造業で培った経験と知見を活かして、防災・事業継続等のリスクマネジメント・ク
ライシスマネジメントに関するコンサルティング業務に従事するとともに、当該分野
の専門家として米国災害復旧協会(DRI)の事業継続プロフェショナルとしての活
動も行っている。

 

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