マスクをつけられない方への御理解をお願いします
印刷用ページを表示する掲載日2022年4月13日
マスクをつけたくてもつけられない方がいます
発達障害,感覚障害,脳の障害,皮膚の病気,呼吸器の病気などがあり,マスクをつけると肌に痛みを感じたり,気分が悪くなったり,体に異変が生じてしまうなどの理由で,マスクをつけたくてもつけられない方がいます。
こんなことに困っています
今はマスクの着用が当たり前となっていますが,マスクをつけることができない方に対して,周囲からの厳しい視線や,心ない批判を受けることがあります。
「マスクをつけることができません」意思表示カードについて
広島県では,やむをない事情でマスクをつけることができない方が利用するための,印刷用カードを作成しました。
※御利用の前に,必ず「意思表示カードの御利用にあたって」を御確認ください。
※「意思表示カード」の窓口配布は行っておりません。
※御利用の前に,必ず「意思表示カードの御利用にあたって」を御確認ください。
※「意思表示カード」の窓口配布は行っておりません。
「マスクをつけることができません」意思表示カード(記入欄あり・記入欄なし)
「マスクをつけることができません」意思表示カードに記入欄が必要な場合は,下記の「こちらを印刷してください(自由記入欄あり)」を選択してください。
理解と配慮が必要です
障害や症状があって,マスクをつけられない方がいることを知り,その特性や事情を理解し,お互いに思いやりの心を持って,県民のみなさまの御理解と配慮の気持ちが必要です。
このページに関連する情報
PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe社が提供するAdobe Readerが必要です。
Adobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先からダウンロードしてください。(無料)