「牛海綿状脳症(BSE)対策の見直しに関する説明会」を開催しました (概要報告)
厚生労働省は,最新の科学的知見に基づいた内閣府食品安全委員会の
答申を踏まえ,本年7月1日から国内のBSE検査対象月齢を48か月齢超としました。
県では,平成25年6月14日(金曜日)広島市保健所において,このBSE対策の見直しに関して県民の皆様に理解を深めていただくため,BSEに関するこれまでの対策や実際に行われている検査について,広島市及び呉市と 合同で説明会を開催しました。
講演内容
1 牛海綿状脳症(BSE)検査の見直しについて (PDFファイル)(2.65MB)
厚生労働省医薬食品局食品安全部監視安全課BSE対策専門官 今西 保氏
2 と畜場における牛海綿状脳症(BSE)対策(PDFファイル)(2月29日MB)
広島市食肉衛生検査所 次長 田原 彰敏氏
質疑応答など
1 事前(申込時)にいただいたご質問・ご意見の概要 (PDFファイル)(99KB)
2 当日の意見交換の内容 (PDFファイル)(178KB)
関連情報
○ 牛海綿状脳症(BSE)対策関するQ&A (厚生労働省HP)
○ 牛海綿状脳症について(厚生労働省HP)
○ BSE対策に関するポスター (PDFファイル) (2.96MB)
(厚生労働省,農林水産省作成)
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