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【医療機関及び指定医の皆様へ】指定難病・小児慢性特定疾病データベース(診断書のオンライン化)について

印刷用ページを表示する掲載日2023年8月28日

1 概要

指定難病・小児慢性特定疾病データベースとは、オンラインで診断書(臨床調査個人票・医療意見書)を作成・登録できるシステムであり、次の時期より開始されることとなりました。
​なお,診断書のオンライン登録が可能となった後も,現行の方法(紙や院内システムによる診断書の作成)は併用されます。

●小児慢性特定疾病に係る医療意見書 令和5年10月1日から

●指 定 難 病 に 係 る 臨床調査個人票 令和6年4月1日から

詳細については次の資料をご覧ください。​

最新の資料

今までの資料

2 システム利用の申請

システムを利用するにはID・パスワードが必要となります。
利用を希望される場合は、ID・パスワードの申請をしてください。

※難病・小児慢性特定疾病の両方の指定医として指定され、両方についてシステムを利用される場合は、それぞれID・パスワードの申請をしてください。

(1)申請単位

●医療機関単位で行ってください。

●ただし、令和5年10月1日以降は、指定医個人で申請可能です。

(2)対象の指定医

広島県管轄の医療機関を主たる勤務先とする、本県で指定済の難病指定医及び小児慢性特定疾病指定医。

※広島県管轄の医療機関とは?
【  指 定 難 病  】所在地が広島県内(広島市を除く)の医療機関
【小児慢性特定疾病】所在地が広島県内(広島市、呉市及び福山市を除く)の医療機関

(3)申請方法

●次のユーザデータファイルにご入力いただき、futaisaku@pref.hiroshima.lg.jp宛てにメールでご提出ください。
なお、ファイルの
CSVへの変換は行わないでください。
(広島県 ○○)○○病院_申請日YYYYMMDD_医療機関ユーザデータファイル (Excelファイル)(120KB) (Excelファイル) (Excelファイル)(124KB)

難病・小児慢性特定疾病の両方の指定医として指定され、両方についてシステムを利用される場合は、それぞれID・パスワードの申請をしてください。

●ファイル名、メールの件名の設定を次のとおり行ってください。

(例)○○病院が2023年10月1日に難病小児慢性特定疾病の利用申請を行う場合

(1)ファイル名
以下のとおり2つのファイルを作成する
「(広島県 難病)○○病院_20231001_医療機関ユーザデータファイル」
「(広島県 小児)○○病院_20231001_医療機関ユーザデータファイル」

(2)メール件名
「(○○病院)オンライン診断書システム利用申請」

●利用申請の入力方法

利用申請の書き方

(4)申請期限

(ア)小児慢性特定疾病に係る医療意見書について、令和5年10月1日以降速やかにシステム利用を希望する医療機関
令和5年9月8日(金)

(イ)上記以外の医療機関及び指定医
システム利用を希望する1か月前を目安に提出してください。

3 留意事項

●システムを利用して診断書を作成する場合、指定医は患者にその旨を説明し同意を得ることとされています。

●システムを利用せず、現行のやり方(紙や院内システムによる診断書の作成)を継続することも可能です。
システム利用は医療機関及び指定医の判断となります。

4 オンライン化事業に係る補助金について

本事業に係る補助金については、こちらのページをご覧ください。

〔広島県ホームページ〕
指定難病及び小児慢性特定疾病に係る診断書のオンライン化事業に係る補助金について

お問い合わせ先

広島県健康福祉局
疾病対策課疾病対策グループ
​電話:082-513-3070(ダイヤルイン)
メール:futaisaku@pref.hiroshima.lg.jp

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