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ひきこもり支援について

印刷用ページを表示する掲載日2025年10月1日
ひきこもりとは、様々な要因の結果として、社会的参加(義務教育を含む就学、非常勤職を含む就労、家庭外での交遊など)を回避し、原則的には 6 ヵ月以上にわたって概ね家庭にとどまり続けている状態(他者と交わらない形での外出をしていてもよい)をいいます。
(厚生労働省ガイドラインより)

「広島ひきこもり相談支援センター」を設置しています!

 適切な関係機関と連携しながら、ひきこもり状態にある本人の社会参加・自立を促すことを目的として、県と広島市が一体となって運営する「広島ひきこもり相談支援センター」を設置しています。(県内に3か所)

 県内にお住まいの、おおむね18歳以上のひきこもり状態にある本人やその家族などを対象に、来所・電話・メール、または必要に応じて訪問等による相談に応じています。

 「広島ひきこもり相談支援センターについて」はこちら

各市町等にある相談先

広島県では、各市町においてもひきこもり相談窓口が設けられており、お住まいの地域でひきこもりに関する相談が可能です。
各市町にある相談先

思春期・ひきこもり相談

 県立総合精神保健福祉センター(パレアモア広島)では、思春期・青年期の心の問題やひきこもりなどの面接相談を行っています。ご本人の相談やご家族のみの相談にも応じています。

 「思春期・ひきこもり相談」(パレアモア広島)のホームページはこちら

関連情報

<広島版>ひきこもり支援情報ポータルサイト(ハルモニ@ホーム)

 身の周りのさまざまな状況にお悩みの方へ相談先をご紹介するサイトです。

 ポータルサイトでできること

 1.広島県内の支援団体の情報閲覧

 2,キーワードや地域による支援事業所・団体の検索

 3.支援団体窓口への問い合わせ・相談メール送信

 <広島版>ひきこもり支援情報ポータルサイトこちら(ハルモニ@ホーム)

 

各市町の実態調査

各市町において、ひきこもりに関する実態調査が実施されています。

実態調査実施市町

調査時期 公表ページ ※市町のページに遷移します
竹原市 令和5年10月 https://www.city.takehara.lg.jp/material/files/group/11/takeharashi_hikikomori_houkoku.pdf
三原市 令和4年 https://www.city.mihara.hiroshima.jp/soshiki/13/148293.html
福山市 令和3年11月 https://www.city.fukuyama.hiroshima.jp/soshiki/kenkosuishin/262073.html
庄原市 令和5年8月 -
大竹市 令和6年2月 -
東広島市 令和4年 https://www.city.higashihiroshima.lg.jp/soshiki/kenkofukushi/5/kyousei2020/43045.html
廿日市市 令和4年 -
安芸高田市 令和4年10月 -
安芸太田町 令和元年 -
世羅町 令和5年12月~令和6年3月 -
神石高原町 令和6年4月~7月 -

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