【募集】「広島県医師育成奨学金」令和5年度奨学生を募集します
印刷用ページを表示する掲載日2023年3月7日
「広島県医師育成奨学金」の奨学生について
【募集内容】
広島県では,将来広島県内の公的医療機関などに医師として就業したいと考えている本県出身の医学生等を対象に,「広島県医師育成奨学金」の奨学生を募集します。
【対象者】
将来,広島県内の公的医療機関等に就業したいと考えている次のいずれかの方。
(1)医学部医学科の在学生(県内出身者に限る。学年は問わない。)
(2)医学に関する研究科を専攻する大学院生または後期研修医(県内出身者に限らない。)
※県内出身者
県内に所在する高校・中等教育学校卒業生 又は
父母・祖父母等ご家族が,令和5年4月1日時点で県内に在住しており,在住期間3年以上の方
(1)医学部医学科の在学生(県内出身者に限る。学年は問わない。)
(2)医学に関する研究科を専攻する大学院生または後期研修医(県内出身者に限らない。)
※県内出身者
県内に所在する高校・中等教育学校卒業生 又は
父母・祖父母等ご家族が,令和5年4月1日時点で県内に在住しており,在住期間3年以上の方
【募集人数】
4名程度
【貸付金額・返還免除について】
◆貸付額:
年間240万円(20万円/月)
※貸付期間は,通常の修業期間の終了月までです。
※奨学金の貸付けには,貸付けた日の翌日から貸付期間が終了する月の末日までの日数に応じて,民法で規定する法定利率(R5.4月現在:年3%)の利息が付きます。
◆奨学金の返還免除:
奨学金の貸付期間の終了後から,貸付期間の2倍に相当する期間(返還猶予期間)までに,次の「要件1」と「要件2」をともに満たすことで,奨学金(利息を含む。)の返還が全額免除となります。
【要件1】
貸付期間の1.5倍に相当する期間(必要従事期間)を,県が指定する公的医療機関において医師の業務に従事する。
【要件2】
必要従事期間(初期臨床研修の2年間を県内指定医療機関で勤務した場合は,その2年は除く。)の2分の1以上の期間(1年未満の端数は切り上げ)を,次のいずれかで医師の業務に従事する。
ア.県内の中山間地域等に所在する指定公的医療機関
イ.指定公的医療機関において知事が指定する診療科(病理診断科・産婦人科)
ただし「産婦人科」については,分娩取扱病院での勤務を対象とします。
年間240万円(20万円/月)
※貸付期間は,通常の修業期間の終了月までです。
※奨学金の貸付けには,貸付けた日の翌日から貸付期間が終了する月の末日までの日数に応じて,民法で規定する法定利率(R5.4月現在:年3%)の利息が付きます。
◆奨学金の返還免除:
奨学金の貸付期間の終了後から,貸付期間の2倍に相当する期間(返還猶予期間)までに,次の「要件1」と「要件2」をともに満たすことで,奨学金(利息を含む。)の返還が全額免除となります。
【要件1】
貸付期間の1.5倍に相当する期間(必要従事期間)を,県が指定する公的医療機関において医師の業務に従事する。
【要件2】
必要従事期間(初期臨床研修の2年間を県内指定医療機関で勤務した場合は,その2年は除く。)の2分の1以上の期間(1年未満の端数は切り上げ)を,次のいずれかで医師の業務に従事する。
ア.県内の中山間地域等に所在する指定公的医療機関
イ.指定公的医療機関において知事が指定する診療科(病理診断科・産婦人科)
ただし「産婦人科」については,分娩取扱病院での勤務を対象とします。
【募集要項等】
◆応募方法の詳細などについて,「募集案内」・「注意事項」を御確認ください。
◆受付期間:令和5年4月1日(土曜日)~令和5年5月24日(水曜日)【必着】
※応募者に対しては,面接審査を実施します。(6月3日(土曜日)・広島市内での実施を予定。)
◆受付期間:令和5年4月1日(土曜日)~令和5年5月24日(水曜日)【必着】
※応募者に対しては,面接審査を実施します。(6月3日(土曜日)・広島市内での実施を予定。)
【申し込み・問い合わせ先】
〒730-8511
広島市中区基町10-52
広島県 健康福祉局
医療介護基盤課 医療支援グループ
電話082-513-3062
広島市中区基町10-52
広島県 健康福祉局
医療介護基盤課 医療支援グループ
電話082-513-3062
広島県と広島県地域医療支援センターが,皆さんを全力でサポートします!!
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