「令和6年度広島県再犯防止推進研修会」を開催します(令和7年1月31日)
「令和6年度広島県再犯防止研修会」を開催します!
広島県では、再犯防止に関する県民の理解促進や、司法と福祉分野双方についての理解促進を通じた専門人材の育成を目的として、再犯防止研修会を開催しています。
今回は、司法と福祉の連携が推進される1つのきっかけとなったと言われる『獄窓記』(ポプラ社、2003年)の著者である山本譲司さんに、犯罪の背景にある障害や高齢といった福祉的な問題や、それらを踏まえて地方公共団体が果たすべき役割等について、ご講演いただきます。
また、第2部では自治体における取組事例として、尼崎市で行われている、重層的支援体制整備事業の枠組みを活用した、罪を犯した人に対する支援の取組について説明していただきます。
なお、参加費は無料となっており、オンラインでの視聴も可能ですので、ぜひご参加ください。
日時
令和7年1月31日(金曜日)13時30分~16時00分
場所
広島県庁本館6階 講堂(広島市中区基町10-52)またはオンライン
対象
刑事司法機関、福祉関係機関、県・市町等をはじめとした更生支援に関係する職員
内容
第1部(13時35分~14時45分)
- 講師 山本 譲司 氏(作家・社会福祉家)
- 演題 「社会的排除の先が刑務所という現実」
第2部(15時10分~15時50分)
- 講師 高橋 健二 氏(尼崎市福祉局福祉部重層的支援推進担当課長)
- 演題 「再犯防止と重層的支援」
申込方法
QRコードから申し込み
チラシ裏面のQRコードを読み取ってください。
チラシ(R6再犯防止研修) (PDFファイル)(742KB)
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【送信先メールアドレス】
Faxまたは郵便で申し込み
上記チラシ裏面の参加申込書に必要事項を記入し、申込先にFaxまたは郵送してください。
申込期限
令和7年1月17日(金曜日)必着
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