人権啓発DVD貸出リスト(E.障害者)
E.障害者
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 No.  | 
 タイトル  | 
媒体 | 
 時間  | 
 内容  | 
 企画/ 制作  | 
 制作 年度  | 
利用者評価抜粋 | 
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| E-35 | 
 障害のある人とともに~学ぶ、働く、暮らすことを考える~  | 
DVD | 10分 | このシリーズは、障害のある人と周囲の人、“お互い”が戸惑う状況を再現した映像教材です。障害のある人が、学校、職場、地域の中でどのように過ごしているか、どのような困りごとがあるか、理解を深めるエピソードを取り上げました。また、障害のある人だけでなく、周囲の人も困り、戸惑う場面を想定することで、障害のある人を、「支援する対象」ではなく「社会に共にいる存在」として捉えることを目指しています。 ◎内容紹介 エピソード1:登場人物 歩行障害/車いす利用 エピソード2:登場人物 視覚障害 エピソード3:登場人物 歩行障害/杖歩行  | 
丸善出版株式会社 | 2021年 | ・実際に遭遇し得るシュチュエーションで、障害者とその周囲の人どちらの悩みにも共感ができたからこそ模範解答を出さない終わり方に、もし自分だったらとより考えさせられました。自分事として考え続けたいと思わされるDVDだったと思います。 | 
| E-34 | 
 障害のある人とともに~学ぶ、働く、暮らすことを考える~  | 
DVD | 15分 | このシリーズは、障害のある人と周囲の人、“お互い”が戸惑う状況を再現した映像教材です。障害のある人が、学校、職場、地域の中でどのように過ごしているか、どのような困りごとがあるか、理解を深めるエピソードを取り上げました。また、障害のある人だけでなく、周囲の人も困り、戸惑う場面を想定することで、障害のある人を、「支援する対象」ではなく「社会に共にいる存在」として捉えることを目指しています。 ◎内容紹介 エピソード1:登場人物 クローン病 エピソード2:登場人物 発達障害(Asd) エピソード3:登場人物 歩行障害/車いす利用  | 
丸善出版株式会社 | 2021年 | 
 ・職場で自分ならどうする事ができるのか考えさせられるDVDだった。 ・一緒に仕事をするためには、情報の共有と役割分担のとりまとめが必要だと感じた。  | 
| E-33 | 
 障害のある人とともに~学ぶ、働く、暮らすことを考える~  | 
DVD | 14分 | このシリーズは、障害のある人と周囲の人、“お互い”が戸惑う状況を再現した映像教材です。障害のある人が、学校、職場、地域の中でどのように過ごしているか、どのような困りごとがあるか、理解を深めるエピソードを取り上げました。また、障害のある人だけでなく、周囲の人も困り、戸惑う場面を想定することで、障害のある人を、「支援する対象」ではなく「社会に共にいる存在」として捉えることを目指しています。 ◎内容紹介 エピソード1:登場人物 歩行障害/車いす利用 エピソード2:登場人物 発達障害(ADHD) エピソード3:登場人物 吃音  | 
丸善出版株式会社 | 2021年 | ・実際に遭遇し得るシュチュエーションで、障害者とその周囲の人どちらの悩みにも共感ができたからこそ模範解答を出さない終わり方に、もし自分だったらとより考えさせられました。自分事として考え続けたいと思わされるDVDだったと思います。 | 
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 E-32 E-31  | 
 
 障害のある人と人権  | 
DVD | 33分 | 障害のある人もない人も住みよい社会をつくるためにはどうしたらよいのだろうか? 障害のある人が直面する人権問題やその問題を解決するための取組などを具体的に紹介し、「障害のある人と人権」について考えていく。 ◆障害のある人が直面する人権問題 ・高校への進学を希望する障害のある生徒の事例 ・盲導犬を連れた視覚障害のある人に対する入店拒否の事例 ・障害のある人の意向が十分に尊重されなかった事例 ◆誰もが住みよい社会をつくるためには 「心のバリアフリー」を中心に差別の解消に向けた取組を紹介しながら、私たちに何ができるのかを考えていく。  | 
法務省人権擁護局・(公財)人権教育啓発推進センター/東映(株) | 2018年 | 
 ・事例が大変わかりやすかった。進行者・解説者の言葉がわかりやすかった。 ・ストーリー仕立てであったので頭に入りやすかった。 ・障害のある方への合理的かつ柔軟な配慮の必要性が伝わる内容だった。  | 
| E-30 | 
 
 無関心ではいけない!心のバリアフリーをめざして 合理的配慮と職場のコミュニケーション  | 
DVD | 30分 | ここ数年、障がい者雇用への関心が高まっている。また、障害者差別解消法などの法律には、「合理的配慮の提供義務」が明記され、公的機関・民間企業を問わずあらゆる事業者にそれが求められている。 そのような中で、まず必要なのは障がいについて正しく知ること。必要な配慮について学び、“いい距離感”のコミュニケーションとはどのようなものか、共に考えるきっかけとなる教材をめざした。  | 
(株)アスパクリエイト | 2018年 | 
 ・職場全体が課題意識を高めることができた。 ・様々な障害を持つ方の立場から、障害ゆえの不自由なことと、周囲の配慮によって可能な行動の具体例が示されていてわかりやすかった。  | 
| E-29 | 風の匂い | DVD | 34分 | スーパーマーケットで働く青年2人(健常者と障害者)の成長と職場の人間模様を通じて「合理的配慮」についても触れ、見る人が自分自身の問題として考えるきっかけとなるドラマ。 | 兵庫県・(公財)兵庫県人権啓発協会/東映(株) | 2016年 | 
 ・障害者問題について考えるドラマとしては、秀逸である。 ・ふだんの生活の中にある人権に気づきやすい内容でよかった。  | 
| E-28 | 
 モップと箒 大阪発の障がい者雇用  | 
DVD | 55分 | 知的障害者雇用の場は広がりつつある。しかし、働きたいのに働けない障害者は、まだ多く存在する。「エル・チャレンジ」(「大阪知的障害者雇用促進建物サービス事業協同組合」1999年(平成11年)発足)に関わった知的障害者と支援者の姿を一年半にわたり密着取材したドキュメンタリー作品。そこには、固く暗いイメージはなく、人と人とのつながりの中にぬくもりがあった。 | 
 大阪知的障害者雇用促進建物サービス事業協同組合/フルーク映像(株)  | 
 2011年  | 
 ・うまくいかなかった時の対応など、支援の事例が具体的でよかった。 ・働く人、雇用者、支援者の意見、体制がわかり、参考になった。  | 
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 E-27  | 
 はたらくココロ おかやまAtarimaeプロジェクト  | 
DVD | 
 20分  | 
 障害のある人の雇用促進のため、「障害のある人が当たり前に働けるおかやま」を実現するため、実際に職場で当たり前に仕事をしている障害のある方々へのインタビューと仕事の様子を記録したDVD。4つの職場と5人の方々が登場し、前向きに仕事や私生活を行っている姿を描いている。  | 
 岡山県(岡山県備前県民局)/岡山県備前圏域障害者就労ネットワーク連絡会・倉敷芸術科学大学  | 
 2009年  | 
 ・障害を持つ人が、目標の実現に向けて仕事にとりくんでいることを確認できた。 ・私たちがしなければならないことを議論することができた。  | 
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 E-26  | 
 構えない 隠さない 飾らない 障害者雇用 最前線  | 
VHS | 
 36分  | 
 決められたから守る、義務だからやるというような消極姿勢とは無縁に、障がい者の隠れた「能力」豊かな「才能」に気づき、引き出し戦力化するための具体策を、特例子会社から地域の独立企業、街の洋菓子店まで、自前の知恵と工夫で障害者雇用に取り組む最新の7事例を通して紹介するもので、障がい者と社会の交わり方を考えさせられる。  | 
 (株)フルーク  | 
 2006年  | 
 ・障害者の社会進出について、今後の在り方を示しているようだった。 ・障害者雇用について、既に取り組んでいる事例の紹介だった。  | 
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 E-25  | 
 今日もよか天気たい  | 
VHS | 
 35分  | 
 人生の半ばで視力を失ったにもかかわらず、多くの人に支えられ、人の役に立つことで生きがいを感じるようになった女性を中心に、ある日のバスの中での乗客の言葉や態度などにより、乗客それぞれが心の中にある偏見や差別などに気づいていくというもので、見る者のこころを明るくしてくれる内容になっている。  | 
 福岡県、(公財)福岡県人権啓発情報センター/共和教育映画社  | 
 2007年  | 
 ・思いやりがあふれていた。 ・分かりやすかった。  | 
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 E-24  | 
 桃色のクレヨン【アニメ】(字幕入り)  | 
VHS | 
 28分  | 
 小学校5年生の美奈子が、知的障害を持ついとこの雪のことで、ついうそをつき学校の友達に仲間はずれになるが、雪の優しさに触れることで「思いやりの心」やいろいろなことに気づき、また友達との仲を取り戻す。  | 
 法務省人権擁護局、(公財)人権教育啓発推進センター  | 
 2006年  | 
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 E-23  | 
 ノーマライゼーションを考えるシリーズ「精神障害者」(字幕入り) 歪んだイメージを問い直す  | 
VHS | 
 22分  | 
 精神障害者の7割を占めるといわれる統合失調症の人たちに焦点を当てて、6年前に国の政策が変わるまで、数十年という長期入院を強いられてきた患者が、政策転換により、投薬治療で退院が可能な者は退院を勧めることになったこと。統合失調症は、完治しないが投薬により日常生活をほぼ問題なくすごせること。いろいろな形で社会復帰をしている現状を解説し、精神障害者に対する歪んだイメージをなくすことの必要性を訴える。  | 
 東映(株)  | 
 2004年  | 
・研修ニーズに合致していた。 | 
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 E-22  | 
 ノーマライゼーションを考えるシリーズ「身体障害者」(字幕入り) 社会に向けて自分を発信する  | 
VHS | 
 22分  | 
 下半身不随ながら、独学でコンピューター技術を習得して、身体障害者向けのコンピューター技術講習を行っている人、福祉機器の輸入販売会社を設置した人、四肢形成異常の障害を持ちNpo職員として働きながら、身体障害者による劇団を結成し、「健常者」と「障害者」の垣根を取り払おうとしている人、手足の不自由な自分の日常を見てもらうために、サポートを体験するボランティアを募集した人、それぞれの方法で社会に向けて自分を発信する人たちにより、「健常者」と「障害者」のかかわり方を考えさせる。  | 
 東映(株)  | 
 2004年  | 
・障がい者の人に対する関わり方等について、改めて考えるきっかけとなった。わかりやすいビデオだった | 
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 E-21  | 
 ノーマライゼーションを考えるシリーズ  | 
VHS | 
 22分  | 
 入所施設から自立をするための訓練をしているケース、グループホームで援助者のサポートを受けながら自立しているケース、自立を目指す障害者が入所施設から通勤しているケース、その入所施設で知り合い結婚して自分たちのマンションを購入したケース、それぞれのケースの中で、自立を希望する障害者の思い、自立のため金銭管理が必要条件となること、サポーターやアドバイザーの必要性などを解説する。  | 
 東映(株)  | 
 2004年  | 
・テーマが絞ってあって良かった。 | 
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 E-20  | 
 壁のないまち【ドラマ】(字幕入り)  | 
VHS | 
 35分  | 
 交通事故で車いす生活になった男性が、妻と子どもの思いやボランティアとの交わりによって、障害者に対して間違った考えを持っていた過去の自分を反省し、前向きに生きていこうと考えるようになる。建物だけではなく心のバリアフリー化の大切さを、障害者のためだけではなくだれにでもやさしいユニバーサル社会の実現の観点から問いかける。  | 
 兵庫県、(公財)兵庫県人権啓発協会/東映(株)  | 
 2004年  | 
 ・障害者の考え方、環境だけでなく、心のバリアフリーを改めて認識させられるものであり、役立つものだった。 ・グループ討議で活発な意見交換がしやすい内容。  | 
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 E-19 E-18 E-17  | 
 自分らしく生きるために みんながつながって  | 
DVD | 
 29分  | 
 障害者の社会参加を進めるボランティア活動を通して、障害のある人の可能性と環境を見つめてみます。だれもが自分らしく生き生きと暮らすためにちょっとずつ助けあって、みんながつながっていく社会を考える。  | 
 広島県/広島テレビ  | 
 2005年  | 
 ・仕事をするという、やりがいを持たせるための障害者との接し方を知ることができた。 ・新しい障害者支援の形があるように感じた。 ・視聴者に共感を得やすい作品だった。  | 
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 E-08  | 
 バリアフリー社会を考えるシリーズ 耳の不自由な人に出会ったら  | 
VHS | 
 11分  | 
 音が聞こえないことによって、道路や駅などで聴覚に障害のある人はいつも危険にさらされている。若者たちが試しに耳栓をして街に出て、想像以上に不便であることに気付く。  | 
 東映(株)  | 
 2001年  | 
・障がい者の人に対する関わり方等について、改めて考えるきっかけとなった。わかりやすいビデオだった。 | 
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 E-06  | 
 内藤剛志の中学生トークライブ 全国中学生人権作文コンテスト入賞作品より  | 
VHS | 
 30分  | 
 平成13年12月に発表された第21回全国中学生人権作文コンテスト中央大会の入賞作品の中から数点を選び、その作品を紹介すると共に、集まった中学生たちによるトークが展開される。  | 
 法務省人権擁護局  | 
 2001年  | 
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 E-05  | 
 明日へ 知的障害児と家族の絆  | 
VHS | 
 30分  | 
 我が子の知的障害などに正面から取り組む4組の家族に接するとき、様々な成長への喜び、周囲の人たちへの影響など、命の尊さ、親子、兄弟姉妹といった家族の絆の素晴らしさと、障害のある人と社会の在り方を考えさせる。  | 
 東映(株)  | 
 1999年  | 
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 E-04  | 
 風のひびき【ドラマ】(字幕入り)  | 
VHS | 
 54分  | 
 聴覚に障害のある奈緒が、ホームヘルパーとして働きながら、様々な現実の壁を体感し、悩みながらも心のバリアフリーを信じて前向きに生きていく姿を描く。  | 
 (公財)人権教育啓発推進センター/東映(株)  | 
 1999年  | 
・耳に障害のあるナオがホームヘルパーとして働きながら様々な苦難を乗り越え前向きに生きていた。 | 
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 E-03  | 
 風と大地と梨の木と【ドラマ】 第二章 カナエの結婚  | 
VHS | 
 40分  | 
 たった一人の妹が障害のある人と結婚する、と報告を受けた主人公の心の動きを描き、障害のある人に対する偏見について考えさせるもの。  | 
 鳥取県/(有)オフィス・ヒューマンヒル  | 
 1997年  | 
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 E-02  | 
 心を結ぶ愛のハーネス【ドラマ】  | 
VHS | 
 55分  | 
 視覚障害を持つ女性が盲導犬と出会い、盲導犬について理解が浅い世間の人々に理解してもらおうと、父親の死を乗り越えて5Kmのロードレースに挑戦し完走する。  | 
共和教育映画社 | 
 1993年  | 
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 E-01  | 
 ぼくに涙はにあわない【ドラマ】  | 
VHS | 
 50分  | 
 ラグビーの試合中の事故で首の骨を折り、手足の自由を奪われた高校生が、家族や友人などの励ましにより、何度もの手術、リハビリに耐え復学、卒業する姿を実話に基づき描いたもの。  | 
 共和教育映画社  | 
 1991年  | 
計23タイトル
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