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人権啓発ビデオ貸出リスト(J.その他)New!!

印刷用ページを表示する掲載日2024年4月1日

J.その他

 

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企画/

制作

制作

年度

利用者評価抜粋 
J-67

新着!!

 

誰ひとり取り残さないための職場の人権シリーズ2
心をつなぐはじめの一歩​

DVD 30分 この教材では、『ハラスメント』をはじめとした職場における人権課題を切り口に、人は価値観や背景などがー人ひとり違うというこを理解し、互いを認めて尊重する気持ちの大切さを、主人公と共に学んでいきます。職場の誰ひとり取り残さないために、さまざまな人権課題を自分事としてとらえ、誰しもが生き生きと働くためにはどういったコミュニケーションが必要なのか?ドラマを通して『心をつなぐ、はじめの一歩』を踏み出すヒントを与える映像教材です。 東映(株) 2023年  
J-66

新着!!


第10巻
差別のない社会へ
~私たちはどう生きるか~

DVD 20分 水平社創立以降、差別をなくそうとする人々の努力はどのように続けられてきたのでしょうか。戦後、基本的人権が明記された日本国憲法のもとで、その実現を求めた部落解放運動によって様々な取り組みがなされてきました。しかし、今もなお差別は存在し、部落問題の解決をめざして多くの人たちが取り組みを続けています。また、部落問題以外でも、平等権が保障されているはずの現代社会において、様々な差別が存在しています。
このDVDでは、子どもたちが直面したいじめをきっかけに、実際に4人のゲストティーチャー(被差別部落出身の上川多実さん、電動車椅子ユーザーの伊是名夏子さん、在日コリアン3世の金曙光さん、日本人とアメリカ人とのダブルの千太郎さん)を招いたオンライン学習を通じて、子どもたちが社会にある様々な差別に気づき、自分自身を見つめ直し、よりよい生き方をめざす姿を描いています。子どもたちに、差別を許さない生き方はどうあるべきか、現代社会に残る差別を解決していくために自分は何ができるかを考えてもらうドラマ形式の教材になっています。
東映(株) 2022年  

J-65

J-64

J-63

今企業に求められる「ビジネスと人権」への対応​

DVD

36分/

14分

今、企業は自社事業に関わる全ての従業員はもちろん、ステークホルダーと呼ばれる取引先の従業員や顧客、消費者、地域住民など、事業に関わる全ての人の人権を尊重することが求められています。
本DVDでは、法務省人権擁護局と公益財団法人人権教育啓発推進センターが制作した「ビジネスと人権に関する調査研究」報告書に基づき、企業が「ビジネスと人権」に関する取組を進めるに当たり、参考となる情報をドラマやCG、ナビゲーターによる解説などで分かりやすく紹介しています。
■手引き・研修投影用PPTなど資料URL((公財)人権教育啓発推進センターのHPへリンクしています)
https://www.jinken-library.jp/database/materials.php
法務省人権擁護局・(公財)人権教育啓発推進センター/東映(株) 2023年  
J-62

人権すすめ

DVD 37分

職場における『ハラスメント』『いろいろな性』『障害者』をテーマに取り上げ、それぞれ独立したミニドラマでの「気づき」を通して、多角的に人権問題を学んでいく映像教材。

◎内容紹介
1:ハラスメント編
2:いろいろな性編
3:障害者編

東映(株) 2021年 ・事例が分かりやすくて理解を深めることができた。
J-61

ドラマで学ぶ人権問題の事例集
わたしと人権2

DVD 24分 私たちの周りには、さまざまな人権問題があります。そして私たちは誰もが人権問題の被害者にも、加害者にも傍観者にもなる可能性があります。人権問題に直面したとき、自分ならどうするか?さまざまな事例を通して、考えてみましょう。
1.DV
2.外国人
3.HIV
4.インターネットいじめ
5.ホームレス
6.パワーハラスメント
7.いじめ
8.性同一性障害
岩波映像(株) 2021年

・1話が3分程度なので、飽きることなく、集中できる。

・テーマが簡潔にまとめられて、感想が言いやすい研修になった。

J-60

 

ドラマで学ぶ人権問題の事例集
わたしと人権1

DVD 26分 私たちの周りには、さまざまな人権問題があります。そして私たちは誰もが人権問題の被害者にも、加害者にも傍観者にもなる可能性があります。人権問題に直面したとき、自分ならどうするか?さまざまな事例を通して、考えてみましょう。
1.ジェンダー
2.障害者
3.セクシャルハラスメント
4.高齢者虐待
5.同和問題
6.発達障害
7.こどもの虐待
8.精神疾患
岩波映像(株) 2021年

・テーマが簡潔にまとめられて、感想が言いやすい研修になった。

・様々な人権問題を「短く知る」「意識付け」用の利用では良い内容

J-59

 

いわれなき誹謗中傷との闘い
 スマイリーキクチと考えるインターネットにおける人権

DVD 20分 ネットでの誹謗中傷やデマが、たいへん大きな問題となっています。ネット上の誹謗中傷により、命まで落とす人もいますし、社会的にたいへん大きなダメージをうけることもあります。
  この作品では、根拠のない誹謗中傷により、20年以上にもわたって大きな被害を受け、現在にいたるまで誹謗中傷を受け続けながらも、誹謗中傷と闘い、乗り越えていく経験をお持ちのスマイリーキクチさんに出演いただき、ネットの誹謗中傷の現実と対策、そして人権的な課題について、実際の事例をもとに考えるものです。
東映(株) 2021年

・コンパクトにまとまっており、理解しやすかった。

・近年ニュースでもよく取り上げられている内容で、身近な問題とての実感がわきやすく理解しやすい教材だった。

・自分の発言に責任をもって知らぬ間に人を傷つけないようにすべきだと感じた。

J-58

 

カンパニュラの夢

DVD 36分

超高齢化社会とひきこもり(8050問題)

作品のテーマは、「超高齢化社会とひきこもり(8050問題)」です。
近年、主に「80代」の高齢の親が「50代」のひきこもりが長期化した子を支えている家庭が増加しています。「8050問題」とは、こうした家庭が地域社会との接点を失い、親子ともども生活が困窮するなどの課題を抱え、将来への展望が見いだせない超高齢化社会における新たな社会問題のことです。
背景には、家族や本人の病気、親の介護、離職(リストラ)、経済的困窮、人間関係など、複合的な課題を抱えながらも、親子共倒れの問題が発生するまでSOSの声を上げることができない、現在の超高齢化社会における「家族の孤立」が地域に潜在化していることがあります。
この作品は、二つの家族の視点で進行します。主人公の岸本麻帆はあることをきっかけに「ひきこもり」は誰にでも起こり得ることだと気づきます。一方、20年以上ひきこもり状態にある谷口誠一とその両親は問題が長期化する中で、解決の糸口すら見いだせないまま苦悩しています。麻帆は谷口家の抱える問題に寄り添い、解決策を求め行動を起こします。
急速に高齢化が進む今、8050問題は誰にでも起こりうることと認識し、地域の人々がひきこもりなどの悩みを共有し偏見をなくすとともに、互いに助け合うことで地域共生社会の実現をめざす人権啓発ドラマです。

兵庫県・
(公財)兵庫県人権啓発協会
2020年

・新たな人権問題として認識するとともに、地域として引きこもりの人やその家族をどのように受け入れるか考えるよいきっかけとなった。

・視聴後の意見交換では、活発に意見が出された。

・誰でも身近に起こる内容だったので、心に強く残った。

J-57

SNSから考える新社会人の責任
あなたの行動がトラブルを生む!

DVD 35分

ネット社会――私たちはどのように考え、行動すべきか

社員の不祥事が報道され、企業や本人が激しいバッシングを受ける事件があとを絶ちません。とくに最近では、SNSにまつわる事件が社会的に注目を集め、その中でもいわゆる「不適切動画」の投稿は、投稿者本人の人生を狂わせてしまうだけでなく、企業にも大きな被害を与える重大な問題となっています。
こうした事態を防ぐには、従業員にSNSの適切な使い方を指導するだけではなく、社会人としての「自覚」を促すことが大切です。

本DVDでは、SNSトラブルを通じて、「社会人としての責任」を考え、「信頼される社会人」になるヒントを学びます。

PHP研究所 2020年

・若年層向けに分かりやすく説明されており、社内啓発用として適した内容。

・具体的な事例から、SNSトラブル、社会人の責任に進んでいくのは理解しやすかった。

J-56

シェアしてみたらわかったこと

DVD 46分

上京して、期待を胸に入居したシェアハウス
そこに暮らしているのは、個性豊かな住人たち
この住人たちとの交流は戸惑いの連続だけど時間、空間、思いをシェアして初めて気づくこともある
私が、シェアしてみたらわかったこと
【収録テーマ】
・外国人に関する人権
・性自認や性的指向に関する人権
・外から見えにくい障害のある人の人権
・災害時の人権

東映(株) 2019年

・身近の多様な人権課題を例示されており、勉強になった。

・シェアハウスでの様々な住民の日常生活を通してわかりやすく表現されており、理解が深まった。

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J-54

 

企業活動に人権的視点を2
~会社や地域の課題を解決するために~

DVD 97分 先進的な5つの取り組み事例を紹介。
オープニング(2分)
事例1:ユニバーサルデザイン(16分)
事例2:ワーク・ライフ・バランス(20分)
事例3:外国人雇用(18分)
事例4:LGBTへの対応(18分)
事例5:地域社会への貢献(15分)
解説(企業の社会的責任と人権)(10分)
エンディング(2分)
(公財)人権教育啓発推進センター/(株)桜映画社 2019年 ・各企業の取組み内容が良くわかり、人権啓発部門での活用が良い。

J-53

J-52

J-51

 

 

企業活動に人権的視点を
~CSRで会社が変わる・社会が変わる~

DVD 103分 「企業の社会的責任と人権セミナー」で発表いただいた実践事例の中から企業にとって関心の高いテーマに関する5つの事例と専門家による解説を映像で紹介。
オープニング(2分)
事例1:障がい者雇用(17分)
事例2:高齢者雇用(15分)
事例3:ワーク・ライフ・バランス(18分)
事例4:継続的な震災復興支援(18分)
事例5:人権に関する社会貢献(19分)
解説(企業の社会的責任と人権)(14分)
エンディング(2分)
(公財)人権教育啓発推進センター/(株)日テレアックスオン 2015年

・実際に障がい者を雇用された会社の事例を基に構成されていて、具体的に働きやすい職場環境づくりや取組について解説されており、非常にわかりやすかった。


・職場内においても、各人が障がい者の方のことを理解するきっかけになった。

J-50
J-49
ネット社会の脅威
あなたの会社の対策は?
DVD 37分 めまぐるしい変化を続ける情報社会において、充分な対策を実施しているつもりでもなお起こりうる事故やトラブルのリスク、さらに今後起こりうる新たな人権侵害の可能性を再認識し、社会人・企業人である誰もが、「情報モラル」の実施はもちろん、その改善、継続的な運用管理につなげていただくことの重要性を、わかりやすく描いている。 (公財)ハイパーネットワーク社会研究所 2014年 ・個人情報漏えいが発生した際の対応、問題解決など業務と深く係わる内容であり、研修に適している。
J-48
J-47
企業と人権
職場からつくる人権尊重社会
DVD 40分 近年、長時間労働による過労死、セクハラやパワハラなどのハラスメント、さらには様々な差別に関わる問題などが社会の注目を集めている。こうした「人権問題」への対応は、時として企業の価値に大きく関わる。そのため、人権尊重の考え方を積極的に企業方針に取り入れたり、職場内で人権に関する研修を行う企業も増えてきている。
企業向けに実施する研修会等で活用しやすいように、ドラマや取材、解説も交えて構成。
法務省人権擁護局/東映(株) 2017年

・それぞれのテーマについて、ドラマの中でわかりやすく描かれており、理解し易かった。

・ハラスメントについてよくまとめられている。

J-46
J-45

わたしたちが伝えたい、大切なこと
―アニメで見る 全国中学生人権作文コンテスト入賞作品―
DVD 31分 「差別のない世界へ」
中学生である主人公が、自らの経験を通して差別される側の心の痛みを知り、父の言葉を思い起こして差別に立ち向かう勇気を得る。
「手伝えることはありますか」
事故で右手を失った父に対して、「何でもやってあげよう」と考えた主人公だが、実際の父との暮らしの中でやがて大事なことに気付く。
「共に生きるということ」
主人公が、人権学習の講師としてきた視覚障害のある小林さんの言葉を聞くことで、自分が今まで持っていた障害のある人=弱者という考え方が変わっていく。
法務省人権擁護局/毎日映画社 2016年  
J-44 imagination
想う つながる 一歩ふみだす
DVD 31分 いじめを受けている人、いじめをしている人
部落差別を受けている人、差別をしている人
発達障害のある人、発達障害の事を誤解している人
そしてそれらの問題は「自分とは関係ない」と思っている人…あなたはどうですか?
東京都教育委員会/東映(株) 2014年

・自然に受け入れられるところが良い。

 

J-43
J-42
インターネットと人権
~加害者にも 被害者にもならないために~
DVD 30分 私たちの生活に欠かせないものとなったインターネット。しかし、その匿名性を悪用した人権侵害は増え続けている。特にネットいじめや児童ポルノ、他者への誹謗中傷の書き込みなど、子どもの人権を侵害する事象は後を絶たない。この教材を通して、安心・安全なネット利用のためにどうすれば良いかを、具体例を見ながら考える。 法務省人権擁護局・(公財)人権教育啓発推進センター/東映(株) 2016年

・身近な例でとても分かりやすかった。

・未成年者に対してインターネットの問題点を啓発する教材としては大変良いものである。

J-41 わっかカフェへようこそ~ココロまじわるヨリドコロ~ DVD 35分 街の路地にたたずむ小さなカフェにいろんな人が訪れ、3つの人権課題【インターネットによる人権侵害】【高齢者の人権】【外国人の人権】について話す。 東京都教育委員会/東映(株) 2016年

・身近な日常に潜在する複数の人権課題について提起されている。

・ネット社会・虐待・多文化共生という近年避けて通れないテーマを三つに絞った適当な内容・時間であり、グループ討議でもよく意見が出ていた。

J-40 フェアな会社で働きたい DVD 25分 企業が様々なステークホルダーの人権を尊重することは、現代の企業にとって必須の事であり、またそのための社員教育も重要になっている。しかし、社員が人権啓発について、具体的に自分の事としてとらえることは難しい。
人事部の新入社員の体験をドラマにして、公正な採用選考をはじめとする企業における人権のあり方について学ぶ教材として作成。
東映(株) 2015年  
J-39 人権啓発は企業にどんな力をもたらすのか DVD 25分 企業で働く人が人権の視点を取り入れて仕事に関わっていくことが、企業にどんな力をもたらすのかという事を、ドラマ形式で事例を取り上げながら考えていく。 東映(株) 2017年 ・ドラマ仕立てで身近な例から人権を学んでいくという筋立てが押しつけがましくなく、分りやすかった。

J-37

J-36

すべての人々の幸せを願って ~国際的視点から考える人権~ DVD 36分

・国連の人権への取組(世界人権宣言と国際人権諸条約)
・女性の人権(女子に対するあらゆる形態の差別の撤廃に関する条約)
・子どもの人権(児童の権利に関する条約)
・障害のある人の人権(障害者の権利に関する条約)
・外国人の人権(あらゆる形態の人種差別の撤廃に関する国際条約)

法務省人権擁護局・(公財)人権教育啓発推進センター/(株)桜映画社 2015年 ・人権に関する世界的な取組に流れがよく理解できた。

J-35

J-34

未来を拓く5つの扉~全国中学生人権作文コンテスト入賞作品朗読集~ DVD 46分 全国中学生人権作文コンテストでは、次代を担う中学生が、身の周りで起きたいろいろな出来事や自分の体験などから、人権について考えている。入賞作品の中から5編の作文を朗読して、アニメーションやイラストで紹介。 法務省人権擁護局・(公財)人権教育啓発推進センター/(株)桜映画社 2014年  
J-31

わたしたちの声3人の物語

~「全国中学生人権作文コンテスト」入賞作品をもと~

DVD 45分

「いじめをなくすために、今」作者の中学生が、おのずからの重い体験を通して、命の大切さを知り、いじめを傍観することをやめた経験を振り返る。

「温かさを分け合って」作者の中学生が、東日本大震災を機に人の温かさに触れる一方で、偏見や心ない言動に接し、人権について考え深めていく経験をつづる。

「リスペクト・アザーズ」作者の中学生が、アメリカと日本の対人関係を比較しながら、人権を尊重し合うために何が大切かを考える。

法務省人権擁護局・(公財)人権教育啓発推進センター/(株)桜映画社

2013年

 

 

J-30

平成24年度人権啓発ビデオ虐待防止シリーズ 児童虐待・高齢者虐待・DV

DVD

46分

「児童虐待」「高齢者虐待」「ドメスティック・バイオレンス(DV)」を取り上げ、子どもや高齢者、配偶者に対する虐待の事例をドラマで描くとともに、問題点や第三者としてのかかわり方について専門家のコメントを紹介。ドラマを通して、虐待を他人事ではなく、身近な問題として捉え、虐待の防止・解決について考えていくことを目的としている。

法務省人権擁護局・(公財)人権教育啓発推進センター/(株)桜映画社

2012年

・短時間によくまとまっており、非常に分かりやすかった。

・専門家のコメントがあり良かった。

J-28

インターネットと人権

DVD

22分

 インターネットは匿名性が高く情報伝達も速いということもあり、重大な人権侵害を引き起こす事例も後を絶たない。この作品では、インターネットに関して起こっている幾つかの実際の人権侵害を取材し、事件の背景やインターネットの特性について考えていく。そして、情報化社会のなかで人権と向き合うために私たちががどうすべきかを探る。

東映(株)

2010年

分かりやすかったが、インターネットを含むSNSの進歩は非常に早く、情報などにやや古く感じるところがあった

様々な人権問題について触れられており、参考になった。

J-27

J-26

心のリレー

DVD

27分

第1部:ドラマ「僕は変わりたい!」 暴力事件により保護観察を受けることとなった主人公が、保護司や協力事業主、その従業員などの支えにより立ち直っていく姿を描く。

第2部:ドキュメント「保護観察官の仕事」2人の国家公務員である保護観察官の活動内容を紹介する。

第3部:ドキュメント「あなたも更生保護サポーターに!」更生保護ボランティアではないが、自分のできる範囲内で、更生保護に協力している人々を紹介する。

法務省保護局/厚生保護法人日本厚生保護協会・(株)キノックス

2010年

・ドラマとドキュメントの構成がより更生保護への取組と重要性を理解できる内容となっており良かった。

J-25

心の家路

DVD

27分

この作品には、2人の「協力雇用主」が登場する。一人は総合福祉施設を経営する戸松さんで、年寄りの相手をすることで自立更生し、充実した仕事が心を変えたとそこで働くAさんは語る。また、もう一人は建設業の中井さんで、そこで働いていたBさんが傷害事件を起こし、拘置所に留置された。それを機会に協力雇用主になり、更生保護のみならず、地域活動にも貢献している。中井さんは、「親のいない子どもだけでなく、昔の寺子屋のような、そこに行けばなんとかなる」と思えるような場所を作りたいと語る。

法務省保護局/厚生保護法人日本厚生保護協会・(株)Cnインターボイス

2009年

 

J-24

拉致~許されざる行為~北朝鮮による日本人拉致の悲劇

DVD

20分

日本だけでなく、韓国など拉致された可能性が否定できない国々もあり、国際社会の明確な理解と支持を得ている。この問題は国家主権のみなならず人権問題として大きく認識され、かつ一刻も早く解決しなければならない問題である。

日本国政府拉致問題対策本部

2007年

・視聴者が共感しやすい作品だった。

J-23

インターネットの向こう側

DVD

36分

ある高校でケータイを使った学校裏サイトを利用したいじめや、なりすましのプロフィールを作られ被害を受ける生徒がいることを知った担任教師が保護者や生徒たちと話し合いケータイメールをするときのルール作りや匿名のメールも発信源はわかることなどを考えさせる。

ドラマ部分26分、解説部分10分で構成。

法務省人権擁護局、(公財)人権教育啓発推進センター

2009年

・身近な問題で理解しやすかった。

・内容が分かりやすかった。

・ドラマ形式で非常に見やすかった。

・グループ討議も活発に行えた。

・時代背景が古い。

J-22

ネットいじめに向き合うために

DVD

23分

ある中学校でのケータイを使った3件のいじめのケースについて、ケータイメールをするときのルール、匿名のメールも発信源はわかること、いじめを受けている生徒への先生や友人の気遣いが大切なことなどを考えさせる内容。

NHKエデュケーショナル

2008年

 

J-21

実践・情報モラル あなたの会社は大丈その? 人権に配慮した個人情報の取扱

CD-ROM

39分

個人情報保護に取り組む中小企業を舞台に、周囲の社員から浮きがちな担当者、業務の現実との葛藤に苦しむ管理者、危機に直面して決断を迫られた経営者の奮闘をドラマで描き、人権を尊重した個人情報保護の重要性、効果的な取り組みについて分かりやすく解説するもの。

経済産業省中小企業庁/(公財)ハイパーネットワーク社会研究所

2008年

・分かりやすく説明していた。

・ドラマ形式で理解しやすかった。

J-18

人権ってなあに9(野宿生活者編)温もりある社会を~野宿生活者とともに~

VHS

40分

野宿生活者(ホームレス)は、企業の倒産、リストラ、雇用構造の変化、家族崩壊など社会的要因によるものが多く、近年増加の一道をたどっており、彼らに対する差別・偏見意識から、襲撃・暴力事件も頻発し、社会の中で新たな人権問題となっている。彼らの現状や前向きに生きようとする姿をはじめ、彼らを仲間として支える市民の活動や行政の取り組みを紹介し、温もりのある地域社会の在り方を探る。

神奈川人権センター/(株)アズマックス

2004年

 

J-14

夕映えのみち【ドラマ】(字幕入り)

VHS

38分

ちょっとした妬みにより、つい一言書き込んだインターネットの掲示板から、無責任なうわさ話や偏見が広がり、親友を傷つけてしまった女子高生とその両親が悩み、学校とPTAに相談して、インターネット社会と人権についての特別学習会を開くという内容で、だれにも身近な問題であるインターネットの取扱いの注意点を掲示するもの。

兵庫県・(公財)兵庫県人権啓発協会/東映(株)

2007年

・身近に起こりうる人権侵害の例として適切だった。

・様々な視点から人権を考えることができ、討論もできた。

・内容が少し古い。

J-13

知らなかったでは許されない!個人情報セキュリティ対策(2)
個人情報管理の進め方

VHS

20分

個人情報や営業秘密をはじめとする「情報」に対するセキュリティの進め方。悪意ある攻撃から情報を守るために、Cia(機密性、安全性、可用性)の観点からどのようにすればよいか。更にPdca(目標設定・体制づくり、実施・社内教育、点検・整備、見直し・改善)でレベルアップを図ることなどを分かりやすく解説する。

日本経済新聞社

2006年

・参考になった。

J-09

もう一人の私(字幕入り)個人情報の保護

VHS

27分

私たちの暮らしの中の身近なプライバシー問題を、ドラマと解説部の2部構成で提起する。

(社)部落解放・人権研究所他

2001年

・いろいろな切り口で、差別事例を検証できた。

・よくまとめられている。

J-08

やめよう!ネットでウソと悪口

VHS

27分

小学生が軽い気持ちで、インターネットの友達紹介の掲示板に、仲のよい友達のちょっとした悪口を書いたため、友情が壊れてしまう事例とホームページにウソの情報を載せてしまったため、友達を巻き込んだ騒動に発展して、一人悩むことになってしまった事例により、インターネットを利用する際の注意を促すもの。

(株)教配

2004年

・小・中学生向きのようなので、職場研修には向かない。

J-07

J-06

めぐみ

DVD

25分

昭和52年、当時中学1年生だった横田めぐみさんが、学校からの帰宅道中に北朝鮮当局により拉致された事件を題材に、残された家族の苦悩や、懸命な救出活動の模様を描いたドキュメンタリーアニメ。

政府拉致問題対策本部

2007年

・視聴者が共感しやすい作品だった。

J-05

君は一人じゃない

VHS

30分

度重なる非行で保護観察所分となった16歳の少女を立ち直らせようとする保護司が、本人の意向を尊重し、復学ではなく面倒見の良さで知られている食堂の女主人の下で働くことを提案する。女主人との様々な衝突を乗り越えて少女が徐々に立ち直っていく姿を描くドラマ。

法務省保護局/(株)日本テレビビデオ

2003年

 

J-04

二つの道

VHS

30分

非行をした一人の少年に、家族、学校、近所などの周囲の人々がどのように接するかで、彼の人生がどう変わっていくのかを描くドラマ。

法務省保護局/(株)テレパック

2006年

 

J-02

 

ボクの居場所

DVD

30分

過去に犯罪や非行をした人を雇い入れ、その立ち直りを支えている「協力雇用主」と、そこで働く人々の姿を密着取材して、立ち直りのために必要なことは何かを提示したドキュメント。

法務省保護局/更生保護法人日本更生保護協会

2008年

・分かりやすく、内容的にも前向きな構成だったので、引き込まれそうになったすばらしいものだった。

・協力雇用主の制度について知ることができた。

計40タイトル

※ ビデオ・DVDの貸出状況をご確認の上、下記の「お問い合わせ」にある「広島県環境県民局わたしらしい生き方応援課」までお願いします。(申請はファクス、電子メール、電子申請のどれでも結構です。)

貸出し方法などはこちらをクリックしてください

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