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中山間地域振興リレーシンポジウムin神石高原 実施状況

印刷用ページを表示する掲載日2014年10月24日

「中山間地域振興リレーシンポジウムin神石高原」の開催状況

■日時 平成26年10月11日(土)  11時00分~16時00分
■場所 神石高原町三和公民館(神石高原町小畠2025)
■来場者数 130人
■主な内容

【基調講演】

演  題 「ローカルベンチャーの育て方」

≪講  師≫
株式会社西粟倉・森の学校 代表取締役 牧 大介 氏

起業家精神を持つ多くの人材を発掘・育成されている御経験から、岡山県西粟倉村で実際に起業されている方々の事例を基に、やる気のある起業家を呼び込む方法や継続的にベンチャー企業が集積していく仕組みづくりなど、興味深い講演をしていただきました。

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◆基調講演内容◆

〇多種多様なローカルベンチャーの集積による地域の魅力向上
〇やる気のある起業家を呼び込む方法
〇西粟倉村で活躍する起業家の取組事例

【事例発表及びパネルディスカッション】

テーマ 「アイデア×地域の魅力=起業」

≪コーディネーター≫
広島国際大学 教授 吉長 成恭 氏

≪パネリスト≫
 ・株式会社西粟倉・森の学校 代表取締役 牧 大介 氏

 〇事例発表:「地域の中間支援組織としての役割を担う」
 ・NPO法人地域活性化プロジェクトチームGANBO 理事長 小川 治孝 氏

 □事例発表資料:地域の中間支援組織としての役割を担う (PDFファイル)(853KB)

 〇事例発表:「地域おこし協力隊からの起業 空き家管理事業について」
 ・神石高原町 地域おこし協力隊 小埜 洋平 氏

 □事例発表資料:地域おこし協力隊からの起業 空き家管理事業について (PDFファイル)(252KB)

起業を志す方や起業家として地域活性化に取り組まれている方に、地域の魅力を発見するポイントや起業に結び付けるアイデア、また、起業するに当たって直面する課題や起業家が立ち上げた「地域の会社」を、地域全体で支えていく方法などについて,パネルディスカッションを行いました。

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【取組発表】

発表テーマ 「ミツバチから広がる交流 花とミツバチの里を目指して」

≪発表者≫
広島県立油木高等学校産業ビジネス科 生徒

衰退する養蜂業の復活による地域活性化を目指した、地域交流の場として耕作放棄地を花畑に変える活動、ミツバチの飼育マニュアルの作成や蜂蜜と他の地域資源を活用した産品開発などについて発表していただきました。

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【アンケート結果】

アンケート結果グラフ (PDFファイル)(107KB)

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