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「広島県AI・IoT・ロボティクス活用研究会」令和元年度第1回研究会を開催しました。【開催6月5日】

印刷用ページを表示する掲載日2019年6月17日

多数のご参加ありがとうございました。参加人数92名

1センター長あいさつ2発表3質疑4会長あいさつ


広島県AI・IoT・ロボティクス活用研究会 令和元年度第1回研究会を次のとおり開催します。
今回は,地域交流ワークショップin広島「地域の課題への挑戦」(主催:産業技術連携推進会議メカトロニクス分科会,
日本機械学会ロボティクス・メカトロニクス講演会2019,産業技術総合研究所)との共同開催で,
全国の公設試験研究機関および県内企業のロボティクス・メカトロニクス分野での取り組みをご紹介します。

ご多忙中とは存じますが,ご参加いただきますようにご案内申し上げます。

1 日時

令和元年6月5日(水曜日)10時から16時

2 場所

広島国際会議場 地下2階 コスモス

(広島市中区中島町 1番5号(平和記念公園内)Tel082-242-7777)
アクセス:http://www.pcf.city.hiroshima.jp/icch/access.html

3 内容

第1部 『地域産業を支援するメカトロニクス』     10時00分から12時30分

10時00分から10時05分 開会挨拶

10時05分から10時20分 話題提供1
市販ドローンを利活用した安価な搬送システムの開発
        布施嘉裕,中込広幸 ( 山梨県産業技術センター)
 県内の様々な業種において,ドローンの利活用に取り組む企業が増加している。 本研究では,電話回線の架線業務における搬送作業の効率化を事例として取り上げ, 市販のドローンに脱着可能,かつ,受取者の操作で搬送物落下が可能な搬送システムを試作するとともに, 空中搬送作業の評価を行った。 その結果,開発した搬送方法が有用であることを確認した。

10時20分から10時35分 話題提供2
ロボット・AIに関する取り組み
        赤井亮太 (大阪産業技術研究所)
 大阪技術研和泉センターでは,IoT社会に対応したものづくりを支援すべく, ロボットやAIを活用した中小企業のための技術支援環境の構築を進めている。 その取り組みでは,サーバー等の設備の導入のみならず, ものづくりの高度化やモニタリング手法の高度化に関する研究開発を行っている。 本発表では,現在,進められているいくつかの研究開発テーマを紹介する。

10時35分から10時50分 話題提供3
産業用ロボットによる器用な耐久試験の事例紹介
        森田裕介(東京都立産業技術研究センター)
 都産技研のロボット・メカトロニクス分野の技術支援メニューに, 産業用ロボットを活用した器用な耐久試験がある。 支援の立ち上げから始まり,多くの業務を達成してきた。 今回,それら事例の概要を紹介し,最も困難であったUSB機器挿抜耐久試験の取り組みについて報告する。

10時50分から11時05分 話題提供4
水域計測用自律移動ボートの開発
        田口喜祥,久保田慎一 ( 長崎県工業技術センター)
 長崎県内の企業と共同で港湾,湖,ダム湖などの水域を計測する自律移動ボートを開発した。 開発した自律移動ボートは,GPSなどのセンサの情報を基に自己位置を計測し, 事前に設定した目標座標を巡回する機能がある。 開発した自律移動ボートの性能を評価するために実際のダム湖での実証試験を実施した。 実証試験で遭遇した問題点や不具合とその対策方法について報告する。

11時05分から11時20分 話題提供5
RFIDを活用した工程管理システムの開発
        道野隆二 ( 熊本県産業技術センター)
 積層タグとそのRFIDリーダーを活用した工程管理システムをユーザー企業と一緒に開発しております。 今回の発表では,開発しているシステムの概要やその状況を紹介いたします。

11時20分から11時35分 話題提供6
遠隔操作ロボットの操作補助技術の建機による評価支援と障害者支援への展開
        河村拓実 (国立障害者リハビリテーションセンター研究所 / 神奈川県立産業技術総合研究所)
 遠隔操作の難易度の低減を課題として遠隔操作ロボットの操作補助技術を研究開発しました。 研究開発成果を,同様の課題を有する建機の遠隔操作に適用して神奈川県の企業の評価支援につなげた事例, および自立支援ロボットに適用して障害者の社会参加機会の拡大にむけて展開する試みをご紹介します。

11時35分から11時50分 話題提供7
地域産業活性化人材育成事業を利用した産業用ロボットのための把持対象認識技術に関する研究開発
        新見浩司 (鳥取県産業技術センター)
 産業技術総合研究所の「平成30年度地域産業活性化人材育成事業」を利用して, 県内中小企業で求められている低コストで汎用性の高い産業用ロボットによる ランダムピッキングを実現するための把持対象認識技術に関する研究開発を実施しました。 今回はその一部についてご紹介させて頂きます。

11時50分から12時05分 話題提供8
ロボット導入を希望する企業とSIer企業への支援の取り組み(続)
        一刀弘真 (山形県工業技術センター)
 近年,山形県でも生産年齢人口の減少に伴い,中小企業は労働者の確保が困難になりつつあります。 単純作業をロボット等へ置き換えたい希望はあるものの, ロボットが担える作業がわからず費用対効果にも不安がある等の課題があります。 そうした課題解決のため, 山形県が進めているロボットを導入したい企業とロボット導入に対応できる新規SIer企業に対する支援の取り組みをご紹介します。

12時05分から12時20分 総合討論
 全国から集まるロボメカ研究者・技術者の相互交流の機会を生かして, 情報交換や議論を行いたいと思います。 今後のロボメカ研究の発展と地域連携の活性につながる知見を広げることを重視した フランクかつ有意義な討論にしたいと考えております。

第2部 『ロボティクス・メカトロニクス技術で支える元気な地元企業』 13時30分から16時

講演1 産学官連携による「国際ロボット展2017」共同出展を振り返って      13時30分から14時
              株式会社ヒロテック 生産技術研究所 主幹 国枝 潤 氏
 「24時間365日無人稼動」を目指す,ゆるやかな産官学連携である「ひろしま生産技術の会」から10社・団体が国際ロボット展2017に共同出展しました。
どのような参加経緯を経て共同出展が進行していったのかをコンセプト決定から現地での苦労話,そして今後の展望も含めて紹介します。

講演2 公的機関からの技術移転による自社開発ピッキングシステムの紹介    14時00分から14時30分
               シグマ株式会社 開発企画部 部長 熊元 隆弘 氏
 生産技術アカデミーが開発した安価なカメラによるランダムピッキング技術について技術移転を受け,自社で認識技術ならびにハンドの制御技術を開発し,自社製品の加工ラインでのランダムピッキングを実用化した事例を紹介します。

講演3 出来そうで出来なかった食品の自動箱詰          14時30分から15時00分
               マツダエース株式会社 プラントテクノロジー事業部 副事業部長 古本 仁之 氏
 近年食品業界での労働力確保は困難を極め,ロボットを用いた自動化も幾らか進んで来ましたが導入が進んでいるとは言いにくい状況です。
 当社の箱詰装置は,食品の箱詰に焦点を当てた自動化装置で,将来の既存工場全自動化を見据えており,必要なユニットを選択する事で簡単に導入できる仕様になっています。
この食品箱詰装置の開発経緯から現在に至るまでの取組を,実例を織り交ぜてご紹介します。

講演4 AI/IoT実証プラットフォーム事業「ひろしまサンドボックス」の取組について       15時00分から15時30分
                広島県商工労働局イノベーション推進チーム 主事 岩男 淳一 氏
 平成30年度から開始した,新たなソリューションの創出とデジタル人材の集積・育成を目的とした,共創で何でもできるオープンな実証実験の場「ひろしまサンドボックス」について紹介します。

総合討論等 会場からの感想や質疑応答を予定しております。 15時30分から16時00分

 

4.参加費

無料

 ※ ただし,研究会への参加は,本研究会に入会する必要があります。

入会のご案内はこちらをごらんください

5.定員

70名(申し込み順ですが,定員を超える場合,同一の企業,団体での参加人数を調整させていただく場合もあります。)

【申込方法】

下のフォームに記入の上,Faxまたはメールによりお申し込みください。

【締切】

令和元年5月31日(金曜日) 
 (申し込み順ですが,定員を超える場合,同一の企業,団体での参加人数を調整させていただく場合もあります。)

【申込先】

広島県立総合技術研究所 西部工業技術センター
             生産技術アカデミー 技術支援担当
            〒739-0046 東広島市鏡山3-13-26
            Tel 082-420-0537 Fax 082-420-0539
            E-mail sgagijutsuアットpref.hiroshima.lg.jp(送信の際はアットを@に置き換えてください)

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