【7/28】県立広島高等学校から施設見学に来られました
概要・技術支援事例の説明
生産技術アカデミーは、県内産業の振興並びに県民生活の安全及び安心の実現を図るために、広島県が設置している公設の試験研究機関です。
概要説明として、本県における生産技術アカデミーの位置付けや、試験研究とその成果を移転した技術支援事例等、主な業務について紹介しました。
設備の見学

続いて、主要な設備や技術を見学していただきました。
今年の見学では、破壊することなく内部構造を観察できる『斜めX線CT』、光を数百の波長帯で撮影することができる『ハイパースペクトルカメラ』、わずか数ミクロンの凹凸を測定できる『全焦点三次元測定装置』など、工業技術センターならではの装置を見ていただいた他、形状金属製のフックを『3Dスキャナ』でCADデータ化し、『3Dプリンタ』で小さなフックを出力するデモや、金属の切削加工誤差を従来の1/10に低減させる『高精度切削加工』技術も紹介しました。
見学中は、専門的な技術内容や原理、活用場面など、多くの質問があり、中には担当研究員が答えに窮するような鋭い質問も見受けられました。見学終了後は生徒同士で「あの技術はこの研究に使えるんじゃない?」と、新しい知見を早速活用するなど、非常に積極的な姿勢だったのが印象的でした。


生産技術アカデミーの見学を通じて、工業に興味をもってもらえていたらいいな…。
生産技術アカデミーの施設見学について
生産技術アカデミーでは、施設見学のご要望に対応しております。
