2021年11月23日 最新医療に関する県民公開セミナー「広島県の医療は、今どこまで進んでいるのか」を開催しました
印刷用ページを表示する掲載日2021年12月1日
2021年11月23日（火曜日・祝日）に最新医療に関する県民公開セミナー「広島県の医療は，今どこまで進んでいるのか」を開催しました。
広島県では，身近な地域で質の高い医療サービスを受け，住み慣れた地域で暮らし続ける広島県を実現するためには，県民の皆様に県内の医療の現状と未来をよりよく知っていただく必要があることから，県民公開セミナーを開催することとしました。今回は，新型コロナウイルスの感染状況を踏まえ，会場とWebを組み合わせたハイブリッド形式での開催となりましたが，115名の方にご参加いただきました。
当日は広島市内の基幹４病院の先生方から，「新型コロナウイルス」，「心房細動の早期発見・治療」，「がんゲノム医療」，「脳卒中医療」，「血液悪性疾患」の各テーマについてご講演いただきました。
また，県からも「広島県の取組」について説明させていただき，参加いただいた皆様には広島県の最新医療の進歩と今後の可能性について，より理解を深めていただけたのではないかと思います。
広島県では，年２回程度このセミナーを開催することとしておりますので，最新医療について関心のある方はぜひご参加ください。皆様のご参加をお待ちしております！
広島県では，身近な地域で質の高い医療サービスを受け，住み慣れた地域で暮らし続ける広島県を実現するためには，県民の皆様に県内の医療の現状と未来をよりよく知っていただく必要があることから，県民公開セミナーを開催することとしました。今回は，新型コロナウイルスの感染状況を踏まえ，会場とWebを組み合わせたハイブリッド形式での開催となりましたが，115名の方にご参加いただきました。
当日は広島市内の基幹４病院の先生方から，「新型コロナウイルス」，「心房細動の早期発見・治療」，「がんゲノム医療」，「脳卒中医療」，「血液悪性疾患」の各テーマについてご講演いただきました。
また，県からも「広島県の取組」について説明させていただき，参加いただいた皆様には広島県の最新医療の進歩と今後の可能性について，より理解を深めていただけたのではないかと思います。
広島県では，年２回程度このセミナーを開催することとしておりますので，最新医療について関心のある方はぜひご参加ください。皆様のご参加をお待ちしております！
講演内容
13時10分～13時25分 講演「広島県の取組について」 広島県総括官 福永裕文
13時25分～13時55分 講演「新型コロナウイルスが変えた新たな日常」 広島大学病院 感染症科 教授 大毛宏喜
13時55分～14時25分 講演「心房細動の早期発見・治療について」 広島大学大学院 循環器内科学 教授 中野由紀子
14時40分～15時10分 講演「がんゲノム医療を中心とした難治性呼吸器疾患の最新治療」 県立広島病院 呼吸器内科 呼吸器センター長兼主任部長 石川暢久
15時10分～15時40分 講演「脳卒中・循環器病対策基本法が変える脳卒中医療」 広島市立広島市民病院 脳神経外科・救命救急センター 西野繁樹
15時40分～16時10分 講演「血液悪性疾患に対する同種造血幹細胞移植の最近の進歩 移植適応の拡大について」広島赤十字・原爆病院 検査部長 片山雄太
見逃し配信について
当日ご参加いただけなかった方で講演内容をご覧いただきたい方については，
Youtubeにおいて見逃し配信をしております。以下のアドレスからアクセスして御覧ください。
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県民公開セミナーチラシ
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