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令和7年度救急医療功労者知事表彰

印刷用ページを表示する掲載日2025年9月12日

令和7年度救急医療功労者知事表彰

要旨

 本県の救急医療については、休日・夜間の救急体制の確保、都市部における救急搬送及び受入体制の整備など、様々な課題への対応が求められています。
 広島県では、こうした課題に、地域の先頭に立って取り組んでこられた方々を称えるため、救急医療週間(9/9~9/15)に表彰式を実施しています。

表彰日

令和7年9月9日(火曜日)

被表彰者

被表彰者

主な功績

団 体

医療法人社団一陽会

原田病院

・平成16年に救急医療を開始し、平成22年から二次救急輪番に参加し、24時間365日救急医療の提供を続け、地域の救急医療体制維持に貢献。

医療法人メディカルパーク

野村病院

・平成22年3月の安佐地区二次救急輪番制の開始当初からこの制度に参画しており、内科、外科、整形外科疾患の二次救急医療の確保に貢献。

個 人

田原 直樹 さん

[広島市立北部医療センター安佐市民病院救急科主任部長]

・広島市北部のみならず、広島県北西部から救急搬送される、年間150件前後の重篤症例に対応している。後進の育成にも力をいれ、救急医療体制の充実に貢献。

河村 茂雄 さん

[社会医療法人里仁会興生総合病院副院長]

・平成16年より永年にわたり、第一線で救急医療に昼夜を問わず携わり、地域救急医療に多大なる功績がある。災害訓練や救急症例検討会を開催し、救急体制の充実等、地域の救急医療に貢献。

山本 恵 さん

[どんぐり小児科院長]

・休診日急患診療医、舟入市民病院における準夜救急業務及び年末年始救急医療業務への出務に積極的に協力しており、救急医療体制の維持に貢献。

表彰式の様子

表彰式
記念撮影

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