広島県感染症・疾病管理センター(ひろしまCDC)記念誌について
広島県感染症・疾病管理センター(ひろしまCDC)記念誌を作成しました
【趣旨】
平成25年4月1日に開所した広島県感染症・疾病管理センター(通称:ひろしまCDC)は、全国で最初に設置された都道府県型CDC(Center for Disease Control and Prevention)であり、令和6年度末までの12年間、広島県における感染症対策の司令塔としての役割を果たしてきました。
そこで今回、全国に先駆けて設置したひろしまCDCのこれまでの12年間の歩みと取組成果を取りまとめた、「ひろしまCDC記念誌」を作成しました。
本記念誌の作成に当たっては、これまでのひろしまCDCの取組成果と課題を踏まえ、今後必ず到来すると言われている新たな感染症パンデミックへの対応も見据えた更なるひろしまCDCの感染症対策の充実を図るとともに、これから都道府県版CDCを設置しようとする他自治体のモデルになれればとの期待も込めています。
【記念誌の構成】
次のような目次で構成しています。
はじめに(センター長あいさつ)
第一章 開所の経緯・背景
第二章 開所式の実施
第三章 組織、人員体制及び所掌事務の変遷
第四章 ひろしまCDCの取組成果(新型コロナウイルス感染症対策を除く)
第五章 新型コロナウイルス感染症対策(COVID-19)の取組成果
第六章 12年間の取組の総括
第七章 今後のひろしまCDCの目指すべき姿
謝辞
参考資料(ひろしまCDC年表、新型コロナ対応時系列表、主な成果物、感染症データ集)
【表紙・目次・本文】ひろしまCDC記念誌(令和7年6月作成) (PDFファイル)(7.63MB)
【参考資料】ひろしまCDC記念誌(令和7年6月作成) (PDFファイル)(4.37MB)
【関連資料】
広島県における新型コロナウイルス感染症のクラスター対応に係る実態調査報告書(令和4年11月作成) (PDFファイル)(1.54MB)
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