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広島県保健師人材育成ガイドライン(改訂版)について

印刷用ページを表示する掲載日2020年9月3日
 本県では,「広島県保健師人材育成ガイドライン(平成27年3月策定)」により,広島県に所属する保健師の現任教育を実施してきました。
 スキルを持った保健師の退職も始まり,年齢構成の偏りや変化,様々な職務経験をもつ新規採用保健師の増加など,保健師を取り巻く状況は変化しています。
 平成28年3月には国から「自治体保健師の標準的なキャリアラダー」が公表され,本県における新たな現任教育体制を検討する中でガイドラインを見直し,令和2年3月に「広島県保健師人材育成ガイドライン(改訂版)」を作成しました。

ガイドライン目次

1.本ガイドラインの基本的な考え方

2.県保健師の現状と課題

 1.保健師活動の背景
 2.県保健師の年齢構成と配置状況
 3.現任教育の必要性

3.めざす保健師像

 1.めざす保健師像
 2.キャリアレベルの定義と課題
 3.能力開発に向けたキャリアパス

4.現任教育の方法

 1.現任教育の体系と進め方
 2.現任教育の体制づくり

5.現任教育の評価

 1.評価の目的と時期
 2.評価表 
 3.活動と研修の記録

6.育児休業取得保健師の人材育成

 1.現状
 2.課題
 3.対策

7.市町保健師への支援

 1.地域包括ケアシステム構築に向けた市町保健師への支援
 2.市町保健師の人材育成への支援

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