令和7年度盛土規制法に基づく基礎調査(既存盛土等調査)の結果について
基礎調査(既存盛土等調査)について
今年度の基礎調査(既存盛土等調査)は、調査対象盛土等の“応急対策の必要性の判断”や、“安全性把握調査の優先度評価”を実施しました。なお、既存盛土等とは、既に行われた盛土等のことをいいます。
〇応急対策の必要性判断
現地調査等により、応急対策工事(ブルーシート被覆や大型土のう設置等)の必要性の判断を行います。
〇安全性把握調査の優先度評価
調査した既存盛土等について、安全性把握調査(詳細な地質調査)が必要なもの、経過観察を行うもの、当面の間対応が不要なものに分類します。
調査概要
調査対象
主に1990年以降に造成された2,000m2以上の盛土等(政令市・中核市を除く)
調査箇所数
298箇所(尾道市77箇所、東広島市110箇所、江田島市28箇所、府中町31箇所、海田町9箇所、熊野町17箇所、坂町7箇所、世羅町19箇所)
調査結果
目視やドローン等による現地調査を行ったところ、すべての盛土について、直ちに大規模な崩壊等により災害が発生する危険性の高い盛土は確認できませんでした。
なお、基礎調査の結果については公表することとされております。広島県では、広島県インフラマネジメント基盤「Dobox」において、令和8年4月から随時、公表を行っていく予定です。
その他
盛土規制法では、規制区域内の盛土等が行われた土地(過去の盛土等を含む)について、土地所有者等が常に安全な状態を維持することが定められています。引き続き、土地所有者等の方々におかれましては、盛土等の安全確保に努めてください。
