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特別講演 機能性表示食品の制度と新規参入【令和3年2月12日公開!】

印刷用ページを表示する掲載日2021年2月12日

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機能性表示食品の専門家である,天ヶ瀬晴信氏による,講演「機能性表示食品の制度と新規参入」の録画動画を,「特別講演」として公開します。

なお,当該講演は,令和2年12月14日に,食品工業技術センターの職員向けに行われた講演を録画編集したものです。
講演内容及び天ヶ瀬氏のプロフィールは次のとおりです。

講演内容

1 機能性表示食品制度について
 ・機能性表示食品制度概略(トクホとの比較,メリットとデメリット)

2 機能性表示食品製造企業等の責任
・企業が責任を持つ制度
・企業が責任を負うリスクとリスクが顕在化した事例
3 機能性食品制度に関する日米比較
 ・日本とアメリカの制度の比較
 ・アメリカと日本での消費者動向の比較(消費者団体への対応を含む)
4 機能性表示食品制度を中小企業がどうビジネスチャンスにつなげるか
 ・財政基盤が十分でない中小の食品製造業にどのようなビジネス展開が可能か
 ・中小企業が投資可能な規模でビジネスが成立した事例の紹介

天ヶ瀬晴信氏プロフィール

講師写真

長崎大学薬学部卒、薬剤師。広島大学から1990年に薬学博士(薬理学)学位授与直後、米国ペンシルバニア州立大学で栄養学のポスト・ドックを行ったことを皮切りに、日本の製薬会社の米国法人や米国企業で研究開発部門の役員などを務め、合計23年間米国に滞在。この間、1994年にダイエタリーサプリメント健康教育法(DSHEA)が施行され、その制定や運用に関して実際のサプリメント製品の研究開発や登録申請・品質管理、それに学術活動や業界活動などの陣頭指揮を執る。2013年に帰国し、2017年まで外資系企業で勤務した後、2018年から広島大学にシニアリサーチアドミニストレーター(シニアURA)として勤務中。東北大学特任教授であると共に、(一社)国際栄養食品協会理事長、日本ビタミン学会幹事・国際交流委員、在日米国商工会議所のサプリメント委員会委員長や米国栄養学会会員などを務めている。2015年に米国制度を参考に措置された機能性表示食品制度が措置される過程で、業界代表として制度設計に深く関わった。

経歴の中で、医薬品や食品などについて、がん・心臓病・肥満・中枢神経系などの分野を中心に、基礎や臨床の研究や製品開発、学術活動や製造・品質管理分野、法規・行政関係も含む技術関係諸業務を経験。国内外の大学やNIHやFDA、USPなど公的機関との共同研究や活動も行い、帰国後、経済産業省や厚生労働省、消費者庁、農林水産省などとの連携や協力をしていく中で、いくつかの検討会の委員を務める。消費者庁が機能性表示食品制度を立ち上げる際に,業界団体代表として消費者庁と折衝し、検討会に参加するなどガイドライン策定に深く関わる。機能性表示食品の申請実務を多数経験し,ノウハウを持つ。

所属学会及び社会活動等:

  • 東北大学特任教授(機能性表示食品開発に当たって臨床試験などの調整などを行う)
  • 一般社団法人 国際栄養食品協会理事長
  • 在日米国商工会議所(ACCJ)ヘルスケア委員会副委員長 ダイエタリーサプリメント担当
  • 日本ヘルスケア協会理事
  • American Society for Nutrition (ASN) 米国栄養学会会員
  • 日本ビタミン学会会員、評議員、国際交流委員会副委員長

 

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