このページの本文へ
ページの先頭です。

本川流域水害対策計画に基づく本川の河川整備

印刷用ページを表示する掲載日2024年1月31日

二級河川本川水系本川 浸水対策重点地域緊急事業による河川整備

1 特定都市河川の指定による「総合治水」の推進

 広島県竹原市の二級河川本川水系では、平成30年及び令和3年の豪雨において甚大な浸水被害が発生しました。そのため、令和3年11月に施行された流域治水関連法の新たな枠組みに基づき、令和4年7月に二級河川としては全国初となる特定都市河川及び特定都市河川流域の指定、その後、令和5年3月には総合的な浸水被害対策を定める「本川流域水害対策計画」が策定されました。
 この計画の策定を受けて、広島県は、浸水対策重点地域緊急事業により、本川の河川整備を行います。
溢水状況写真
流域水害対策の概要

2 浸水対策重点地域緊急事業として行う本川の河川整備

本川の河川整備
本川の浸水対策重点地域緊急事業
 全体計画
 ・河川名 二級河川本川水系本川
 ・事業区間 延長L=約700メートル
 ・事業内容 河道掘削、橋梁架替等
 ・事業費 約21億円
 ・事業期間 令和4年度から令和8年度まで
 ・事業主体 広島県
河川整備のイメージ

3 工事着手前の状況

工事着手前の状況写真

このページに関連する情報

おすすめコンテンツ