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薬薬連携関連情報

印刷用ページを表示する掲載日2024年3月8日

薬薬連携とは

少子高齢化社会到来に伴い、地域包括ケアシステムのさらなる進展が求められています。地域包括ケアシステムにおいて、薬剤師の役割は各医療機関との連携、薬学的専門性を活かした対人業務の充実、セルフメディケーション支援等、多岐に渡ります。その中でも、患者に対してより良い医療を提供するうえで、病院薬剤師と薬局薬剤師との連携(以下、「薬薬連携」といいます。)はますます重要となっています。令和元年12月に「医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律が改正され、令和3年8月1日から「地域連携薬局認定制度」も始まっています。

地域連携薬局とは

「地域連携薬局」とは、患者が自身に適した薬局を選択できるよう、入退院時の医療機関等との情報連携や、在宅医療等に地域の薬局と連携しながら一元的・継続的に対応できる特定の機能を有する薬局として、都道府県知事による認定を取得した薬局のことをいいます。

★薬薬連携関連情報★

患者入退院時における薬局薬剤師との連携に係るアンケート調査について

令和5年12月末時点における、三原市、尾道市、福山市、府中市、世羅町及び神石高原町に所在地のある病院に対して、薬薬連携等の実態を把握するため、アンケートを実施しました。
・調査対象施設数(回答率)
 66施設(95.5%)
・アンケート実施期間 令和5年12月27日から令和6年1月31日)

地域連携薬局一覧

広島県薬剤師会 薬剤師の在宅訪問可能薬局検索

広島県HMネット

広島県HMネットとは、広島県と広島県医師会が構築し、運営する「ひろしま医療情報ネットワーク」です。
登録医療機関どうしであれば、当該システム上で患者基本情報等を共有できるため、薬薬連携の手段として御活用ください。
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