水道事業の広域連携について
印刷用ページを表示する掲載日2025年2月19日
「広島県水道広域連携推進方針(令和2年6月策定)」において、「統合以外の連携を選択した市町は、研修の共同実施をはじめとする事務の広域的処理などに取り組み、業務の効率化を図る」こととしています。
このため、広域連携の推進役である県において、21市町(広島市が給水している府中町及び坂町を除く。)のうち、統合以外の連携を選択した7市町(※)とは、早期に実現可能な取組として、令和4年度から「職員研修の共同実施」及び「情報交換会の開催」に取り組んでいます。
このため、広域連携の推進役である県において、21市町(広島市が給水している府中町及び坂町を除く。)のうち、統合以外の連携を選択した7市町(※)とは、早期に実現可能な取組として、令和4年度から「職員研修の共同実施」及び「情報交換会の開催」に取り組んでいます。
(※)統合以外の連携を選択した7市町とは、広島市、呉市、尾道市、福山市、大竹市、海田町、安芸太田町です。
令和6年度 広島県水道広域連携情報交換会の開催について
日時
令和7年2月6日13時30分
出席者
広島県水道広域連合企業団、7市町、県
議題・議事要旨
1 職員研修の共同実施の取組状況について
・研修メニューや参加人数について報告
2 水道Dxの取組について
⑴ 広島県水道広域連合企業団におけるDxの取組状況について
・広域運転監視システムの構築、スマートメーターの導入検討、AIによる効率化(薬品自動注入、管路劣化予測診断)などについて報告
⑵ 福山市上下水道局におけるデジタル化の取組について
・デジタル化事業の推進体制や情報セキュリティ対策の強化について報告
3 広島県水道広域連合企業団の取組について
・令和6年度までの取組実績や令和7年度の事業計画について報告
4 その他(意見交換)