ひろしま住まいづくりコンクール2016受賞作品
2016年【広島県知事賞】

光と風を導く階段を中心に~多世代が共に暮らすいえ~
廿日市市
リフォーム部門
- 2016年【最優秀賞】

夫婦のリズム“100cm eye”リフォーム
広島市
- 2016年【優秀賞】

次世代への継承 古民家再生
広島市
- 2016年【優秀賞】

焼山高台の古民家
呉市
- 2016年【奨励賞】

リノベーションとDIYで実現した住まい
広島市
新築部門
- 2016年【最優秀賞】

まき日の家
福山市
- 2016年【優秀賞】

トンネルの家
広島市
- 2016年【優秀賞】

向洋の家
広島市
- 2016年【奨励賞】

暮しをデザイン「松ヶ原レモンの家」
大竹市
- 2016年【奨励賞】

インナーテラスの家
福山市
空き家再生部門
- 2016年【優秀賞】

古さを慈しみ、若い世代が繋ぐ家
広島市
- 2016年【優秀賞】

街中のアトリエ付住宅「今と昔が出会った家」
広島市
- 2016年【三世代の住まいづくり賞】

「栗原町の家」
~三世代で支え合う暮らし~
尾道市
| 対象 | 平成25年4月から平成28年9月の応募締切までの間に,工事が完了したリフォーム又は新築等の実施例で,次の条件を満足するものとします。 【共通条件】 ●広島県内にある住宅であり,常時居住していること(別荘などは対象外)。 ●住宅の構造,規模は問わない。 ●建築基準法など,建築基準関係規定を遵守していること。 ●過去に当ネットワークが主催した住まいづくりに関するコンクールに応募していないこと。 【リフォーム部門】 ●リフォームとは増築・改築・模様替え等をともなう工事であること(戸建て,共同住宅の別は不問)。 ●リフォーム後の用途が住宅であること(リフォーム前の用途は不問)。 【新築部門】 ●戸建て住宅であること(共同住宅の新築は含まない)。 【空き家再生部門】 ●空き家とは,一定期間以上使用されない状態に置かれていた建築物であること。 ●リフォーム後の用途が住宅であること(リフォーム前の用途は不問)。 ※この部門では,空き家を題材に,地域に根差した住まい方を実現した経緯や,空き家再生の取組など,空き家活用の推進における今後のモデルとして参考にできる住まいづくりの事例について募集します。 |
|---|---|
| その他 | 応募作品については,第一回審査委員会終了後,入賞候補作品の現地審査を実施します。 |
| 賞について |
●広島県知事賞1点 |
| 審査基準 | 応募された作品を次の観点から総合的に審査し,賞を選考します。 【全般】 ●一般家庭で見本となる工事内容や価格で,いつまでも広島県に住みたいと思える魅力ある住まいづくりを実現している。 ●設計や工事の過程で生じた困難や問題を,創意・工夫や技術力によって解決している。 【リフォーム部門】 ●地域の気候風土に即した省エネ性能,耐震性の向上,バリアフリー化など,それぞれの住宅に合った改修技術を用いて品質の向上を図っている。 ●住まいに対する居住者の想いへの配慮,世代や世帯構成の変化への対応,自分らしいライフスタイルの実現など,多様なニーズに対応している。 【新築部門】 ●高い断熱性,耐震性,耐久性などを備え,長期にわたって活用することが可能な良質な住宅である。 ●県産材や自然素材の利用,地域や街並みとの調和,健康で快適な居住環境の実現など,多様なニーズに対応している。 【空き家再生部門】 ●断熱性,耐震性,維持管理のしやすさなど,居住環境を向上させ,空き家の再生を図っている。 ●新たな居住者が,地域の気候風土やロケーションを生かし,自分らしいライフスタイルを実現している。 |
| 応募数 | 総数・・・59作品 (リフォーム部門31点,新築部門24点,空き家再生部門4点) |
| 主催 |
●広島県 |
|---|---|
| 後援 | ●中国新聞社 ●NHK広島放送局 ●中国放送 ●広島テレビ ●広島ホームテレビ ●テレビ新広島 ●広島エフエム放送 ●国土交通省中国地方整備局 |
| 事務局 | ●ひろしま住まいづくり支援ネットワーク 「ひろしま住まいづくりコンクール2016」事務局 (公社)広島県建築士会 事務局 〒730-0052 広島市中区千田町3-7-47 広島県情報プラザ5F TEL:082-244-6830(代) |
| 審査委員 |
● 審査委員長 |
| スケジュール | エントリー登録受付期間/平成28年8月19日~9月23日 作品応募受付期間/平成28年9月1日~9月30日 書類審査/平成28年10月14日 現地審査/平成28年11月11日,18日,23日 最終選考/平成28年12月20日 結果発表/平成29年 1月19日 表彰式/平成29年 3月21日 受賞作品展(県内各市町)/平成29年 4月上旬から約1年間 |
| 応募者の要件 | 応募作品の住宅の建築主(施主),設計者,施工者または企画立案者 |
