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安心R住宅~既存住宅の流通促進に向けた取組み~

印刷用ページを表示する掲載日2018年4月2日

「安心R住宅」制度とは

 国土交通省において,「不安」「汚い」「わからない」といった従来のいわゆる「中古住宅」のマイナスイメージを払拭し,「住みたい」「買いたい」既存住宅を選択できる環境の整備を図るため,「安心R住宅」制度(特定既存住宅情報提供事業者団体登録制度)を創設されました。

「安心R住宅」とは

 耐震性があり,インスペクション(建物状況調査等)が行われた住宅であって,リフォーム等について情報提供が行われる既存住宅のことです。(国の関与のもとで事業者団体が標章(「安心R住宅」)を付与)

安心R住宅

 

詳細な制度及びお問い合わせ先はこちら

 

住宅ストック維持・向上促進事業~良質住宅ストック形成のための市場環境整備促進事業~(国土交通省採択事業)

事業概要

 良質な住宅ストックの活用を図るため,長期優良住宅や住宅性能表示等の住宅の性能の確保や客観的な評価に係る各種制度を活用し,維持管理やリフォームの実施などによる住宅の質の維持向上が市場において適正に評価されるような,住宅ストックの維持向上・評価・流通・金融等の一体的な仕組みを開発・普及等する取組に対して支援を行う事業

採択(広島県内・平成28年度から継続)

 
取組名称 概要 協議会名称
広島良質Re住宅

耐震性,インスペクション等ポイント化し,一定の水準の評価を受けた住宅を認定

広島良質住宅整備促進協議会

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