広島県災害復興都市計画マニュアル
大規模災害により人口が集中する都市に甚大な被害を生じた場合,地域の活力を損なわないため,住民の生活再建や経済・産業活動の再開に向けて,災害発生直後から所要の手段を的確に講じ,迅速な復興を図る必要があります。
ここでの都市計画の役割は,不良な街区の形成を防止し,市街地の緊急かつ健全な復興を図るために必要な公共施設の計画や市街地開発事業などの都市計画決定を,短期間に平時と異なるプロセスで決定していくことであり,通常の都市計画決定とは異なる対応を求められることとなります。
本県では,このために必要な都市計画上の対応について,被災後から復興まちづくり計画の策定や事業着手までのプロセスなどを示す「広島県災害復興都市計画マニュアル」を平成27年3月に策定しました。
広島県災害復興都市計画マニュアル
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広島県災害復興都市計画マニュアル (PDFファイル)(6.02MB)
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表紙/目次
表紙 (PDFファイル)(14KB)
目次 (PDFファイル)(74KB)
第1章 マニュアルの目的等
マニュアルの目的や位置づけなどについて説明しています。
第1章 マニュアルの目的等 (PDFファイル)(827KB)
第2章 復興都市づくりの概要
復興都市づくりのための全般的なプロセスについて説明しています。
第2章 復興都市づくりの概要 (PDFファイル)(2.1MB)
第3章 復興都市づくりの行動指針
前章で示したプロセスごとに県及び市町の行動指針について説明しています。
第3章 復興都市づくりの行動指針 (PDFファイル)(2.9MB)
第4章 復興都市づくりの手続き
建築制限における手続きに要する様式などを記載しています。
第4章 復興都市づくりの手続き (PDFファイル)(594KB)
参考資料
参考文献
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