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令和5年度広島県決算概要

印刷用ページを表示する掲載日2025年1月30日

令和5年度の歳入歳出決算(一般会計・特別会計)については、令和6年12月定例会において認定されました。

01 決算説明資料(R5) (PDFファイル)(1.69MB)

02 決算説明資料(R5) (PDFファイル)(2.26MB)

【一般会計】

「予算現額」、1兆2,729億2,784万円余に対し、「歳入決算額」は、​1兆1,630億2,265万円余
「歳出決算額」は、​1兆1,477億3,989万円余、「歳入歳出差引額」は、​152億8,275万円余、​
この額から、「翌年度への繰越財源」を差し引いた「実質収支額」は、​49億801万円余黒字
「単年度収支額」は、​45億62万円余赤字 となりました。

          (単位:千円)
区分 金額 予算現額に対する比率
当初予算額   1,140,320,000    
予算現額 ((1)) 1,272,927,847    
歳入決算額 ((2)) 1,163,022,651 91.4% ((2)/(1))
歳出決算額 ((3)) 1,147,739,891 90.2% ((3)/(1))
歳入歳出差引額 ((4)=(2)-(3)) 15,282,760    

翌年度へ繰り

越すべき財源

継続費逓次繰越額   0    
繰越明許費繰越額   10,249,322    
事故繰越繰越額   125,424    
 計 ((5)) 10,374,746    
実質収支額 ((6)=(4)-(5)) 4,908,014    
実質収支額のうち基金繰入額 0    
前年度実質収支額 ((7)) 9,408,636    
単年度収支額 ((8)=(6)-(7)) △4,500,622    

  ※ 四捨五入の関係で、内訳の積み上げと合計が一致しない場合がある(以下同じ。)。

  ※ 「実質収支額」とは、形式収支(歳入決算額から歳出決算額を単純に差し引いた歳入歳出差引額)から翌年度へ繰り越すべき財源を控除した額をいう。

  ※ 「単年度収支額」とは、当該年度の実質収支から前年度の実質収支を差し引いた額であり、当該年度のみの実質的な収入と支出の差額を意味する。

【特別会計】

「予算現額」、5,578億9,882万円余に対し、「歳入決算額」は、​5,603億2,009万円余
「歳出決算額」は、​5,506億8,470万円余、「歳入歳出差引額」は、​96億3,539万円余
この額から、「翌年度への繰越財源」を差し引いた「実質収支額」は、​91億8,865万円余黒字
「単年度収支額」は、​31億2,009万円余赤字 となりました。

          (単位:千円)
区分 金額 予算現額に対する比率
当初予算額   557,294,446    
予算現額 ((1)) 557,898,822    
歳入決算額 ((2)) 560,320,098 100.4% ((2)/(1))
歳出決算額 ((3)) 550,684,707 98.7% ((3)/(1))
歳入歳出差引額 ((4)=(2)-(3)) 9,635,391    

翌年度へ繰り

越すべき財源

継続費逓次繰越額   0    
繰越明許費繰越額   446,741    
事故繰越繰越額   0    
 計 ((5)) 446,741    
実質収支額 ((6)=(4)-(5)) 9,188,650    
実質収支額のうち基金繰入額 0    
前年度実質収支額 ((7)) 12,308,748    
単年度収支額 ((8)=(6)-(7)) △3,120,098                               

※「特別会計」は、証紙等特別会計など11の会計の合計

決算認定までの主な流れ

決算調製から決算認定までの主な流れについては、次のとおりです。
決算認定までの流れ
(1)会計管理者から知事に決算書などを提出

(2)知事から監査委員に対して決算審査を依頼

(3)監査委員が審査し、決算審査意見書を知事に提出

(4)決算書などを議会の認定に付すため、9月定例会に提出

(5)議会決算審査(決算特別委員会)

(6)12月定例会において決算認定(広島県議会のホームページへ)

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