このページの本文へ
ページの先頭です。

令和4年度広島県決算概要

印刷用ページを表示する掲載日2024年1月29日

令和4年度の歳入歳出決算(一般会計・特別会計)については、令和5年12月定例会において認定されました。

01_決算説明資料(R4) (PDFファイル)(2.33MB)

02_決算説明資料(R4) (PDFファイル)(3.46MB)

【一般会計】

「予算現額」、1兆4,707億1,229万円余に対し、「歳入決算額」は、​1兆2,778億7,425万円余
「歳出決算額」は、​1兆2,564億4,703万円余、「歳入歳出差引額」は、​214億2,722万円余、​
この額から、「翌年度への繰越財源」を差し引いた「実質収支額」は、​94億863万円余黒字
「単年度収支額」は、​42億9,990万円余赤字 となりました。

          (単位:千円)
区分 金額 予算現額に対する比率
当初予算額   1,144,020,000    
予算現額 ((1)) 1,470,712,295    
歳入決算額 ((2)) 1,277,874,258 86.9% ((2)/(1))
歳出決算額 ((3)) 1,256,447,030 85.4% ((3)/(1))
歳入歳出差引額 ((4)=(2)-(3)) 21,427,228    

翌年度へ繰り

越すべき財源

継続費逓次繰越額   0    
繰越明許費繰越額   11,039,507    
事故繰越繰越額   979,085    
 計 ((5)) 12,018,592    
実質収支額 ((6)=(4)-(5)) 9,408,636    
実質収支額のうち基金繰入額 0    
前年度実質収支額 ((7)) 13,708,540    
単年度収支額 ((8)=(6)-(7)) △4,299,904    

  ※ 四捨五入の関係で、内訳の積み上げと合計が一致しない場合がある(以下同じ。)。

  ※ 「実質収支額」とは、形式収支(歳入決算額から歳出決算額を単純に差し引いた歳入歳出差引額)から翌年度へ繰り越すべき財源を控除した額をいう。

  ※ 「単年度収支額」とは、当該年度の実質収支から前年度の実質収支を差し引いた額であり、当該年度のみの実質的な収入と支出の差額を意味する。

【特別会計】

「予算現額」、5,522億212万円余に対し、「歳入決算額」は、​5,542億4,571万円余
「歳出決算額」は、​5,415億7,180万円余、「歳入歳出差引額」は、​126億7,390万円余
この額から、「翌年度への繰越財源」を差し引いた「実質収支額」は、​123億874万円余黒字
「単年度収支額」は、​45億9,096万円余赤字 となりました。

          (単位:千円)
区分 金額 予算現額に対する比率
当初予算額   539,366,001    
予算現額 ((1)) 552,202,125    
歳入決算額 ((2)) 554,245,716 100.4% ((2)/(1))
歳出決算額 ((3)) 541,571,809 98.1% ((3)/(1))
歳入歳出差引額 ((4)=(2)-(3)) 12,673,907    

翌年度へ繰り

越すべき財源

継続費逓次繰越額   0    
繰越明許費繰越額   365,159    
事故繰越繰越額   0    
 計 ((5)) 365,159    
実質収支額 ((6)=(4)-(5)) 12,308,748    
実質収支額のうち基金繰入額 0    
前年度実質収支額 ((7)) 16,899,713    
単年度収支額 ((8)=(6)-(7)) △4,590,965                               

※「特別会計」は、証紙等特別会計など11の会計の合計

決算認定までの主な流れ

決算調製から決算認定までの主な流れについては、次のとおりです。
決算認定までの流れ
(1)会計管理者から知事に決算書などを提出

(2)知事から監査委員に対して決算審査を依頼

(3)監査委員が審査し、決算審査意見書を知事に提出

(4)決算書などを議会の認定に付すため、9月定例会に提出

(5)議会決算審査(決算特別委員会)

(6)12月定例会において決算認定(広島県議会のホームページへ)

Adobe Reader

PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe社が提供するAdobe Readerが必要です。
Adobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先からダウンロードしてください。(無料)

おすすめコンテンツ

みなさんの声を聞かせてください

満足度 この記事の内容に満足はできましたか? 
容易度 この記事は容易に見つけられましたか?