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令和3年度広島県決算概要

印刷用ページを表示する掲載日2023年1月30日

令和3年度の歳入歳出決算(一般会計・特別会計)については,令和4年12月定例会において認定されました。

01決算説明資料(R3) (PDFファイル)(400KB)

02決算説明資料(R3) (PDFファイル)(242KB)

【一般会計】

「予算現額」,1兆5,712億1,631万円余に対し,「歳入決算額」は,1兆3,485億2,805万円余
「歳出決算額」は,1兆3,198億3,292万円余,「歳入歳出差引額」は,286億9,512万円余,
この額から,「翌年度への繰越財源」を差し引いた「実質収支額」は,137億854万円余黒字
「単年度収支額」は,76億9,962万円余赤字 となりました。

          (単位:千円)
区分 金額 予算現額に対する比率
当初予算額   1,093,840,000    
予算現額 ((1)) 1,571,216,317    
歳入決算額 ((2)) 1,348,528,054 85.8% ((2)/(1))
歳出決算額 ((3)) 1,319,832,930 84.0% ((3)/(1))
歳入歳出差引額 ((4)=(2)-(3)) 28,695,124    

翌年度へ繰り

越すべき財源

継続費逓次繰越額   0    
繰越明許費繰越額   13,651,133    
事故繰越繰越額   1,335,451    
 計 ((5)) 14,986,584    
実質収支額 ((6)=(4)-(5)) 13,708,540    
実質収支額のうち基金繰入額 0    
前年度実質収支額 ((7)) 21,408,165    
単年度収支額 ((8)=(6)-(7)) △7,699,625    

  ※ 四捨五入の関係で,内訳の積み上げと合計が一致しない場合がある(以下同じ。)。

【特別会計】

「予算現額」,5,488億8,294万円余に対し,「歳入決算額」は,5,528億4,370万円余
「歳出決算額」は,5,358億709万円余,「歳入歳出差引額」は,170億3,661万円余
この額から,「翌年度への繰越財源」を差し引いた「実質収支額」は,168億9,971万円余黒字
「単年度収支額」は,38億4,254万円余赤字 となりました。

          (単位:千円)
区分 金額 予算現額に対する比率
当初予算額   526,182,827    
予算現額 ((1)) 548,882,949    
歳入決算額 ((2)) 552,843,707 100.7% ((2)/(1))
歳出決算額 ((3)) 535,807,094 97.6% ((3)/(1))
歳入歳出差引額 ((4)=(2)-(3)) 17,036,613    

翌年度へ繰り

越すべき財源

継続費逓次繰越額   0    
繰越明許費繰越額   136,900    
事故繰越繰越額   0    
 計 ((5)) 136,900    
実質収支額 ((6)=(4)-(5)) 16,899,713    
実質収支額のうち基金繰入額 0    
前年度実質収支額 ((7)) 20,742,260    
単年度収支額 ((8)=(6)-(7)) △3,842,547                               

※「特別会計」は,証紙等特別会計など11の会計の合計

決算認定までの主な流れ

決算調製から決算認定までの主な流れについては,次のとおりです。
決算認定までの流れ
(1)会計管理者から知事に決算書などを提出

(2)知事から監査委員に対して決算審査を依頼

(3)監査委員が審査し,決算審査意見書を知事に提出

(4)決算書などを議会の認定に付すため,9月定例会に提出

(5)議会決算審査(決算特別委員会)

(6)12月定例会において決算認定(広島県議会のホームページへ)

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