このページの本文へ
ページの先頭です。

平成29年度広島県決算概要

印刷用ページを表示する掲載日2019年1月31日

平成29年度の歳入歳出決算(一般会計・特別会計)については,平成30年12月定例会において認定されました。

01決算説明資料原稿(H29) (PDFファイル)(512KB)  02決算説明資料原稿(H29) (PDFファイル)(663KB)

【一般会計】

「予算現額」,9,858億100万円余に対し,「歳入決算額」は,9,472億1,900万円余
「歳出決算額」は,9,414億5,900万円余,「歳入歳出差引額」は,57億5,900万円余,
この額から,「翌年度への繰越財源」を差し引いた「実質収支額」は,15億5,400万円余黒字
「単年度収支額」は,8億2,100万円余赤字 となりました。

          (単位:千円)
区分 金額 予算現額に対する比率
当初予算額   977,930,000    
予算現額 ((1)) 985,801,163    
歳入決算額 ((2)) 947,219,216 96.1% ((2)/(1))
歳出決算額 ((3)) 941,459,876 95.5% ((3)/(1))
歳入歳出差引額 ((4)=(2)-(3)) 5,759,340    

翌年度へ繰り

越すべき財源

継続費逓次繰越額   0    
繰越明許費繰越額   4,204,946    
事故繰越繰越額   0    
 計 ((5)) 4,204,946    
実質収支額 ((6)=(4)-(5)) 1,554,394    
実質収支額のうち基金繰入額 0    
前年度実質収支額 ((7)) 2,375,508    
単年度収支額 ((8)=(6)-(7)) △821,114    

  ※ 四捨五入の関係で,内訳の積み上げと合計が一致しない場合がある(以下同じ。)。

【特別会計】

「予算現額」,3,180億5,000万円余に対し,「歳入決算額」は,3,211億4,500万円余
「歳出決算額」は,3,146億9,500万円余,「歳入歳出差引額」は,64億4,900万円余
この額から,「翌年度への繰越財源」を差し引いた「実質収支額」は,63億6,600万円余黒字
「単年度収支額」は,21億9,100万円余赤字 となりました。

          (単位:千円)
区分 金額 予算現額に対する比率
当初予算額   317,397,241    
予算現額 ((1)) 318,050,604    
歳入決算額 ((2)) 321,145,514 101.0% ((2)/(1))
歳出決算額 ((3)) 314,695,978 98.9% ((3)/(1))
歳入歳出差引額 ((4)=(2)-(3)) 6,449,536    

翌年度へ繰り

越すべき財源

継続費逓次繰越額   0    
繰越明許費繰越額   83,106    
事故繰越繰越額   0    
 計 ((5)) 83,106    
実質収支額 ((6)=(4)-(5)) 6,366,430    
実質収支額のうち基金繰入額 0    
前年度実質収支額 ((7)) 8,558,078    
単年度収支額 ((8)=(6)-(7)) △2,191,648                               

※「特別会計」は,証紙等特別会計など11の会計の合計

決算認定までの主な流れ

決算調製から決算認定までの主な流れについては,次のとおりです。
決算認定までの主な流れ
(1)会計管理者から知事に決算書などを提出

(2)知事から監査委員に対して決算審査を依頼

(3)監査委員が審査し,決算審査意見書を知事に提出

(4)決算書などを議会の認定に付すため,9月定例会に提出

(5)議会決算審査(決算特別委員会)

(6)12月定例会において決算認定(広島県議会のホームページへ)

Adobe Reader

PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe社が提供するAdobe Readerが必要です。
Adobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先からダウンロードしてください。(無料)

おすすめコンテンツ

みなさんの声を聞かせてください

満足度 この記事の内容に満足はできましたか? 
容易度 この記事は容易に見つけられましたか?