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平成30年度広島県決算概要

印刷用ページを表示する掲載日2020年1月30日

平成30年度の歳入歳出決算(一般会計・特別会計)については,令和元年12月定例会において認定されました。

01決算説明資料原稿(H30) (PDFファイル)(461KB)02決算説明資料原稿(H30) (PDFファイル)(285KB)

【一般会計】

「予算現額」,,1兆1,336億8,100万円余に対し,「歳入決算額」は,9,666億1,900万円余
「歳出決算額」は,9,510億8,500万円余,「歳入歳出差引額」は,155億3,300万円余,
この額から,「翌年度への繰越財源」を差し引いた「実質収支額」は,45億2,200万円余黒字
「単年度収支額」は,29億6,700万円余黒字 となりました。

          (単位:千円)
区分 金額 予算現額に対する比率
当初予算額   953,890,000    
予算現額 ((1)) 1,133,681,291    
歳入決算額 ((2)) 966,619,266 85.3% ((2)/(1))
歳出決算額 ((3)) 951,085,689 83.9% ((3)/(1))
歳入歳出差引額 ((4)=(2)-(3)) 15,533,577    

翌年度へ繰り

越すべき財源

継続費逓次繰越額   0    
繰越明許費繰越額   9,759,813    
事故繰越繰越額   1,251,454    
 計 ((5)) 11,011,267    
実質収支額 ((6)=(4)-(5)) 4,522,310    
実質収支額のうち基金繰入額 0    
前年度実質収支額 ((7)) 1,554,394    
単年度収支額 ((8)=(6)-(7)) 2,967,916    

  ※ 四捨五入の関係で,内訳の積み上げと合計が一致しない場合がある(以下同じ。)。

【特別会計】

「予算現額」,6,127億7,800万円余に対し,「歳入決算額」は,6,166億9,200万円余
「歳出決算額」は,6,009億6,200万円余,「歳入歳出差引額」は,157億2,900万円余
この額から,「翌年度への繰越財源」を差し引いた「実質収支額」は,150億9,000万円余黒字
「単年度収支額」は,87億2,300万円余黒字 となりました。

          (単位:千円)
区分 金額 予算現額に対する比率
当初予算額   605,465,429    
予算現額 ((1)) 612,778,517    
歳入決算額 ((2)) 616,692,411 100.6% ((2)/(1))
歳出決算額 ((3)) 600,962,807 98.1% ((3)/(1))
歳入歳出差引額 ((4)=(2)-(3)) 15,729,604    

翌年度へ繰り

越すべき財源

継続費逓次繰越額   0    
繰越明許費繰越額   633,084    
事故繰越繰越額   6,375    
 計 ((5)) 639,459    
実質収支額 ((6)=(4)-(5)) 15,090,145    
実質収支額のうち基金繰入額 0    
前年度実質収支額 ((7)) 6,366,430    
単年度収支額 ((8)=(6)-(7)) 8,723,715                               

※「特別会計」は,証紙等特別会計など12の会計の合計

決算認定までの主な流れ

決算調製から決算認定までの主な流れについては,次のとおりです。
決算認定までの主な流れ
(1)会計管理者から知事に決算書などを提出

(2)知事から監査委員に対して決算審査を依頼

(3)監査委員が審査し,決算審査意見書を知事に提出

(4)決算書などを議会の認定に付すため,9月定例会に提出

(5)議会決算審査(決算特別委員会)

(6)12月定例会において決算認定(広島県議会のホームページへ)

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