このページの本文へ
ページの先頭です。

平成28年度広島県決算概要

印刷用ページを表示する掲載日2018年1月29日

平成28年度の歳入歳出決算(一般会計・特別会計)については,平成29年12月定例会において認定されました。

01決算説明資料原稿(H28) (PDFファイル)(514KB) 02決算説明資料原稿(H28) (PDFファイル)(679KB)

【一般会計】

「予算現額」,1兆78億9,400万円余に対し,「歳入決算額」は,9,775億7,700万円余
「歳出決算額」は,9,711億7,300万円余,「歳入歳出差引額」は,64億340万円余,
この額から,「翌年度への繰越財源」を差し引いた「実質収支額」は,23億7,500万円余黒字
「単年度収支額」は,1億1,600万円余黒字 となりました。

(単位:千円)
区分金額予算現額に対する比率
当初予算額 1,005,630,000  
予算現額((1))1,007,894,997  
歳入決算額((2))977,577,22597.0%((2)/(1))
歳出決算額((3))971,173,80396.4%((3)/(1))
歳入歳出差引額((4)=(2)-(3))6,403,422  

翌年度へ繰り

越すべき財源

継続費逓次繰越額 0  
繰越明許費繰越額 4,027,913  
事故繰越繰越額 0  
 計((5))4,027,913   
実質収支額((6)=(4)-(5))2,375,509   
実質収支額のうち基金繰入額0  
前年度実質収支額((7))2,259,220  
単年度収支額((8)=(6)-(7))116,289  

  ※ 四捨五入の関係で,内訳の積み上げと合計が一致しない場合がある(以下同じ。)。

【特別会計】

「予算現額」,3,342億4,900万円余に対し,「歳入決算額」は,3,400億5,000万円余
「歳出決算額」は,3,313億2,600万円余,「歳入歳出差引額」は,87億2,400万円余
この額から,「翌年度への繰越財源」を差し引いた「実質収支額」は,85億5,800万円余黒字
「単年度収支額」は,30億9,500万円余黒字 となりました。

(単位:千円)
区分金額予算現額に対する比率
当初予算額 336,890,812  
予算現額((1))334,249,428  
歳入決算額((2))340,050,946101.7%((2)/(1))
歳出決算額((3))331,326,48599.1%((3)/(1))
歳入歳出差引額((4)=(2)-(3))8,724,461  

翌年度へ繰り

越すべき財源

継続費逓次繰越額 0  
繰越明許費繰越額 166,382  
事故繰越繰越額 0  
 計((5))166,382  
実質収支額((6)=(4)-(5))8,558,079  
実質収支額のうち基金繰入額0  
前年度実質収支額((7))5,462,934  
単年度収支額((8)=(6)-(7))3,095,145                             

※「特別会計」は,証紙等特別会計など11の会計の合計

決算認定までの主な流れ

決算調製から決算認定までの主な流れについては,次のとおりです。
決算認定までの主な流れ
(1)会計管理者から知事に決算書などを提出

(2)知事から監査委員に対して決算審査を依頼

(3)監査委員が審査し,決算審査意見書を知事に提出

(4)決算書などを議会の認定に付すため,9月定例会に提出

(5)議会決算審査(決算特別委員会)

(6)12月定例会において決算認定(広島県議会のホームページへ)

Adobe Reader

PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe社が提供するAdobe Readerが必要です。
Adobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先からダウンロードしてください。(無料)

おすすめコンテンツ

みなさんの声を聞かせてください

満足度 この記事の内容に満足はできましたか? 
容易度 この記事は容易に見つけられましたか?