令和６年度職業訓練指導員試験受験案内

この試験は、職業能力開発促進法第30条の規定に基づき、
職業訓練指導員の資格を取得するための試験です。
合格者には、申請により職業訓練指導員免許証が交付されます。
（この試験は資格試験であり、広島県職員の採用試験ではありません。）

【受験のご案内】

令和6年度職業訓練指導員試験 受験のご案内 (PDFファイル)(485KB)

【受験申請書の受付期間】

※原則、郵送で提出してください。（令和6年8月26日（月曜日）消印有効）
※封筒に「職業訓練指導員試験受験申請書在中」と朱書きし、
　必ず簡易書留郵便としてください。

【試験の日時】

※試験当日は、受験票、筆記用具を持参してください。

【試験の場所】

【受験申請に必要な書類】

合否判定の基準

全職種（和裁科を除く。）

　指導方法について、満点の6割以上の得点がある場合を合格とします。

和裁科

(1)　指導方法、系基礎学科及び専攻学科の全てについて、満点の6割以上の得点があり、かつ、　
　  系基礎学科及び専攻学科の科目の全てについて、満点の5割以上の得点がある場合は、
 　 合格とします。

(2)　指導方法について、満点の6割以上の得点がある場合（(1)に該当する場合を除く。）は、
     指導方法に限り合格とします。

(3)　系基礎学科又は専攻学科について、満点の6割以上の得点があり、かつ、当該学科の科目の
     全てについて、満点の5割以上の得点がある場合（(1)に該当する場合を除く。）は、当該学科
     に限り合格とします。

【手数料】

　3，100円（和裁科、全職種ともに同額）

　次の方法で手数料を納付後、領収印が押印された証明書（納入者使用（証明用））を
　申請書に添付してください。
　なお、申請書受理後は、いかなる理由があっても、手数料の返還は行いません。

【納付方法】
　(1)納付書を郵送しますので、県に請求してください。
      （請求先）広島県 商工労働局 職業能力開発課（下記の問い合わせ先を参照）
　(2)取扱金融機関で手数料を県から郵送された納付書により取扱金融機関で納付し、
   　  領収印が押印された払込書（領収証書）及び証明書を受け取ってください。

【職業訓練指導員試験受験準備講習のご案内】

【個人情報の取扱い】

この試験の実施に際して収集する個人情報は、受験票の送付など、この試験の実施に必要な範囲でのみ利用します。

【問い合わせ先】