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地域包括支援センターについて

印刷用ページを表示する掲載日2011年12月27日

地域包括支援センターについて

 地域の高齢者が,住み慣れた地域で安心して暮らせるよう,介護だけでなく生活や権利擁護など,幅広く様々な相談に応じ,関係機関との調整を行いながら,適切なサービスの利用につなげていきます。

1 相談受付

地域包括支援センターの相談業務

内 容

相 談 内 容介護予防サービスの利用,生活相談,介護に関する高齢者虐待や成年後見制度の利用などの権利擁護相談など。
相談日・時間

月曜日~金曜日の8時30~17時15分が一般的ですが,センターによっては,土曜日も対応しています。
また,緊急の場合は,夜間・深夜でも対応します。

職員主に,社会福祉士が対応しますが,このほかにも保健師,主任介護支援専門員などが配置されています。
相 談 方 法

電話,来所,手紙,Faxなど。
必要に応じ,相談者の自宅にも出向いて,相談などにお応えします。

 2 実施体制

市町が直接設置しているセンターと,社会福祉法人などが市町から受託して運営しているセンターがあります。
地域によっては,より身近な相談窓口として,ブランチやサブセンター(支所)が設置されています。

 3 地域包括支援センターの業務の概要

地域包括支援センターの業務である,介護予防ケアマネジメント業務,総合相談支援業務,権利擁護業務,包括的・継続的ケアマネジメント支援業務の関係,担当職種を図で示しています。

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