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公立病院における針刺し・切創事故の防止について

印刷用ページを表示する掲載日2013年2月19日

1 針刺し・切創事故の発生状況

 ○ 広島県支部のその他職員(医療)の針刺し・切創事故は,近年減少傾向にあるものの,平成23年度は35件発生しており,広島県支部全体の公務災害の発生件数の8.1%を占めています。

○ その他職員(医療)の公務災害では,針刺し・切創事故が全体(47件)の74.5%を占めています。

○ 針刺し・切創事故の発生場面としては,手術中(施術・介助・器械出し時)で多く発生している。また,インスリン注射器に関係するもの(注射時,病室整頓時)が多数を占めています。

 

2 針刺し・切創等防止マニュアル等について

(1) 「病院等における災害防止対策研修ハンドブック」及び「病院等における災害防止マニュアル」の配付

   地方公務員災害補償基金が平成22年2月に作成したこれらの冊子について,各公立病院長・診療所長へ配付するとともに,針刺し・切創事故などの防止に努めるように通知をしました。

   これらの冊子については,下記リンク先からダウンロードできます。

  また,これらの冊子は,(財)地方公務員安全衛生推進協会で有料頒布しています。
  「病院等における災害防止対策研修ハンドブック(針刺し切創防止版)」 1冊 420円(送料別)
  「病院等における災害防止マニュアル(針刺し切創防止版)」        1冊 350円(送料別)

   【問合先:(財)地方公務員安全衛生推進協会】     企画課 03(3230)2021 (代表)
    http://www.jalsha.or.jp/



針刺し表紙

(2) 針刺し防止のためのポイント15

   「病院等における災害防止マニュアル(針刺し切創防止版)」から,針刺し防止のためのポイント15を抜粋しチラシを作成しました。研修等で活用してください。

15のポイント
1 すべての血液・体液は感染源になる
2 針を持ったまま,他の動作を行わない(同時操作回避の原則)
3 使用後の針は手渡ししない
4 あわてないで冷静に取り組む(ひと呼吸の原則)
5 作業に適した明るさを確保する
6 ゆとりある作業スペースを確保する
7 採血や点滴業務が集中することを避ける
8 患者と共同作業者の協力を得る
9 安全器材を使用する
10 安全装置を正しく作動させる
11 リキャップをしない
12 使用後の注射器は使用者がすぐにその場で廃棄する(使用者廃棄の原則)
13 耐貫通性のある専用廃棄容器を携行する
14 専用廃棄容器は満杯になる前に交換する
15 針刺し切創,血液・体液曝露事例は必ず報告する

看護師

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