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ひろしま気候変動適応センターについて

印刷用ページを表示する掲載日2021年4月1日

センター長あいさつ

 近年,豪雨や,猛暑など,極端な気象が増加する傾向にあり,地球温暖化その他の気候の変動(気候変動)及びその影響が全国各地で現れ,さらに,今後,長期にわたり拡大するおそれがあります。

 広島県でも,平成30(2018)年7月豪雨災害により,多くの犠牲者をもたらし,生活,社会,経済に多大な被害を与えました。

 今後,気候変動に起因して,生活,社会,経済や自然環境へ気候変動影響が生じていること,さらにこれが長期にわたり拡大するおそれがあることから,平成30(2018)年6月に,気候変動適応法が制定され,気候変動適応を推進し,現在と将来の国民の健康で文化的な生活の確保に寄与することが求められています。

 広島県は,温暖化適応に係る情報収集を継続的に実施し,収集した情報を基に,事業者・県民のみなさま方などに対して適切な情報提供を行うため,気候変動適応法に基づく地域気候変動適応センターとして「ひろしま気候変動適応センター」を設置しました。

 ひろしま気候変動適応センターは,その活動により,生活の様々なところに気候変動の影響が及ぶことについて理解いただき,事業者・県民のみなさま方と県などが連携・協働して対策に取り組むことにより,気候変動の悪影響を最小化することを目指します。

 このため,国の気候変動適応センター(国立環境研究所)をはじめ,地域の研究機関や市町等と連携を図り,地域の特性を捉えた情報を収集・分析し,わかりやすい発信に努め,県内の気候変動適応策の推進に係る中核機関としての役割を果たしてまいります。

 みなさま方の御理解と御協力を宜しくお願い申し上げます。

 令和3(2021)年4月1日

ひろしま気候変動適応センター長  有吉 邦江

 

広島市南区京橋川の春の風景 写真は,令和3(2021)年3月29日の広島市南区京橋川周辺のさくら並木を撮影したものです。
 さくらの開花の時期は,10年あたり1.0日の変化率で早くなっており,広島の1981~2010年の平均値は3月27日です。令和3(2021)年の開花日は,全国トップの3月11日でした。 

ひろしま気候変動適応センターについて

 気候変動適応法(平成30年法律第50号)第13条において,都道府県は,その区域における気候変動適応を推進するため,気候変動影響及び気候変動適応に関する情報の収集,整理,分析及び提供並びに技術的助言を行う拠点としての機能を担う体制を確保するよう努めることとされています。
 「ひろしま気候変動適応センター」は,広島県における拠点として,令和3年4月1日に,広島県立総合技術研究所保健環境センター内に設置されました。

業務内容

○ 県内の気候変動の影響や適応に関する情報の収集・整理・分析
○ 事業者や県民等への情報提供
○ 地域適応計画の策定や適応の推進のための技術的助言
○ 国立環境研究所気候変動適応センターや関係機関等との情報共有

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