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株式会社 佐藤型鋼製作所

印刷用ページを表示する掲載日2022年2月28日

金属建材製造

 

 

事業所所在地

〒733-0802 広島県広島市西区三滝本町2-24-24

電話番号

電話:(082)237-1962  ファクス:(082)237-4703

本社所在地

〒733-0802 広島県広島市西区三滝本町2-24-24

ホームページ  URL

https://www.satock.co.jp/

 

 

製品・技術

強力型角型間仕切下地材(建築用鋼製下地材)(オンリーワン)

低コスト!高精度!
独自開発商品!
オンリーワン!!

SLGB-100NF

SLGB-100NF
(□100×45×1.2) 前景

製品・技術の特徴

・コーナーでかしめてあるため、ねじれにくく、角がきっちりと出ている。そのため、コ型スタッドに比べて ボードを貼る際にも段差が生じない。 
・かしめがはずれない
・振れ止め穴に振れ止めがきっちりとはまる構造なので、強固な間仕切下地ができる。
・C形のスタッドに比べ、断面性能が大きく、5mを超える間仕切壁に対し、鉄骨補強なしで、一本で施工が可能である。

開発のきっかけ

開発のきっかけ:従来品はC形断面でスペーサを一定間隔で はめ込まないといけないため、 スペーサをはめる手間がかかり、 ボードを貼ったときに目違いが発生していたが、先代の社長がコーナーでかしめた角型断面で振れ止めを通す構造を考案し、1995年に独自で開発、製品化した下地材である。
間仕切・天井・外壁・屋根・床 様々な用途に使用できる。住宅から工場・物流倉庫・公共施設・高層ビル・マンション・商業施設・病院等あらゆる建物に対応可能である。

開発・製品化における
苦労と努力

技術的に難しいコーナーかしめは、機械設備納入後、うまく成形できず機械の改良などに1年半ほどかかるなど製品として世に送り出すまでに3~4年の準備期間を必要とした。
しかし、このコーナーかしめの開発により穴あけ加工ができ、耐震性に優れネジレに対しても強い等、強度に優れた製品ができた。

製品・技術の主な取引先

建材専門問屋・商社、専門工事業者

特記事項

設備機器や配管等が沢山あり、 吊りボルトが取り付けにくい場合、 両サイドのJIS又は強力型角スタッドに 鉄板+金具を取り付けて角スタッドで格子状に組んだ 耐震天井(タンゴ天井)を2024年6月に発売した。 捨て貼り9.5mm+岩綿2mmの場合天井幅4290mmまで可能。
今後も「耐震」をキーワードにしたより強く安全な商品を提供していく。

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