ウェブ報告システムの機能の概要は次のとおりです。
広島県では、令和5年4月から、(1)「アカウント管理」、(2)「申請・届出等書類の作成、提出」のうち「事業報告書等の提出」、(3)「申請・届出等書類の参照」及び(4)「問い合わせ機能」をご利用いただけます。
詳細については,下表の各機能をクリックしてください。
機能 | 概要 | |
---|---|---|
(1) | アカウント管理 | ユーザー登録や権限の設定、代理人用アカウントの作成 |
(2) |
申請・届出等書類の作成。一時保存した書類は、所轄庁との事前相談による修正が可能。作成した申請・届出等書類の所轄庁への提出。提出した書類は一定期間取下げや補正が可能 |
|
(3) | 申請・届出等書類の参照 |
過去に作成した申請・届出等書類の参照 |
(4) | 問い合わせ機能・ヘルプデスク | システムの操作に関するサポートデスクへの問い合わせ |
ウェブ報告システムは、登録したアカウント又はGビズID※により利用できます。
アカウントには、一般の「利用者」のほか、役割に応じて次のユーザー区分(操作権限)を設定できます。
※GビズIDとは、行政手続等において手続を行う法人を認証するための仕組みです。1つのID・パスワードで本人確認書類なしで様々な政府・自治体の法人向けオンライン申請が可能になります。詳しくは,デジタル庁のホームページを御確認ください。
広島県においては、令和5年4月から、「事業報告書等の提出(認定NPO法人は、役員報酬規程等の提出も含みます。)」のみ【注1】が可能です。
【注1】「事業報告書等の提出(認定NPO法人は、役員報酬規程等の提出も含みます。)」以外の作成、提出については、令和5年度中に開始予定です。
ウェブ報告システムで提出した申請・届出等書類は、システム内に保存され、履歴の管理ができます。この機能により、事業報告書等の提出や役員変更等の際に、前年度や変更前の書類を確認しながら新たな書類の作成が可能です。詳しくは、各種マニュアルを御確認ください。
ウェブ報告システムの操作に関しては,システム内の問合せフォームや電話により,ヘルプデスクへ問い合わせることができます。
PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe社が提供するAdobe Readerが必要です。
Adobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先からダウンロードしてください。(無料)