県では、例年出水期前に大雨を想定した災害対策本部事務局における運営訓練を実施しています。
今年度も、広島県内で大雨による甚大な被害が発生する想定で、防災情報システムなどを活用しながら、事務局内や関係機関と連携し、被害情報の収集・対応状況の確認、外部機関への応援要請などの手順を確認しました。
引き続き、こうした訓練を重ね、職員の災害対応力の向上を図っていきます。
訓練日時
令和7年5月29日・30日
実施場所
県庁北館4階危機管理センター
訓練参加者
県職員80名程度(2日合計)
訓練の様子
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会場の様子
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災害対策本部事務局長への状況報告
(現状を共有し、今後の方針を検討)
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重要情報(人的・住家被害)の把握
(防災情報システムから抽出)
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消防機関との連絡調整
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市町への避難情報発令等の助言
(Web会議)
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コントローラーによる状況付与
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