県は、東広島市において「令和7年度市町災害対応図上訓練支援」を実施しました。
今回の図上訓練支援では「受援計画に係る災害対応訓練」として、災害時における受援をテーマに訓練を行いました。
訓練では、各班に分かれ、大規模地震が発生した際の応援職員数等の見積や応援要請の手続き等を確認し、想定される課題を検討・発表し、共有しました。
今回の訓練を通じて、実災害時に各班で行うべき災害対応のイメージを高め、平時から災害に備えて受援体制を構築することの重要性などについて、理解を深めることができました。
今後も、県は市町と協力して災害対処能力の向上に取り組んで参ります。
実施日
令和7年12月12日(金曜日)
実施場所
東広島市役所(会議室)
参加者
東広島市役所職員(約30名)
訓練の様子
座学
グループワーク
| 応援要請手続きの確認 |
課題の検討(1)
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課題の検討(2)
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課題の検討(3)
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検討内容の発表
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まとめ
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