このページの本文へ
ページの先頭です。

採血基準(平成31年3月1日現在)

印刷用ページを表示する掲載日2019年3月1日

採血基準は,献血にご協力いただける方の健康を保護するために,国が定めたもので,

採血の実施は,医師が問診結果等を踏まえて総合的に判断します。

 

献血方法別の採血基準

採血基準
  全血献血 成分献血
200ml献血 400ml献血 血漿成分献血 血小板成分献血
1回採血量 200ml 400ml 600ml以下(体重別)
年齢 16歳~69歳 ※2

男性17歳~69歳 ※1

女性18歳~69歳 ※1

18歳~69歳 ※1

男性18歳~69歳 ※1

女性18歳~54歳

体重

男性45kg以上

女性40kg以上

男女とも50kg以上

男性45kg以上

女性40kg以上

最高血圧 90mmHg以上

血色素量

(ヘモグロビン濃度)

男性12.5g/dl以上

女性12g/dl以上

男性13g/dl以上

女性12.5g/dl以上

12g/dl以上

(赤血球指数が標準域にある女性は11.5g/dl以上)

12g/dl以上
血小板数 15万/µl以上

1年に採血できる回数

※2※3

男性6回以内

女性4回以内

男性3回以内

女性2回以内

血小板成分献血1回を2回分に換算して血漿成分献血と合計で24回以内

1年に採血できる

総採血量 ※2※3

200ml献血と400ml献血を合せて

男性1,200ml以内,女性800ml以内

※1 65歳から69歳までの方は,60歳から64歳までに献血の経験がある方に限られます。

※2 期間の計算は採血を行った日から起算します。

※3 1年は52週として換算します。

 

献血の間隔

献血の間隔 ※4
  今回の献血
全血献血 成分献血
200ml献血 400ml献血 血漿成分献血 血小板成分献血 ※5

200ml献血 男女とも4週間後の同じ曜日から
400ml献血

男性は12週間後,女性は16週間後の

同じ曜日から

男女とも8週間後の同曜日から
血漿成分献血 男女とも2週間後の同じ曜日から
血小板成分献血

※4 期間の計算は献血を行なった日から起算します。

※5 血漿を含まない場合には,1週間後の血小板成分献血が可能になります。

ただし,4週間に4回実施した場合には次回までに4週間以上あけてください。

 

 
【参考】厚生労働省ホームページの「血液事業の情報ページ」

”平成23年4月1日から献血の可能年齢等(採血基準)が変わりました”

 

 

 

おすすめコンテンツ

みなさんの声を聞かせてください

満足度 この記事の内容に満足はできましたか? 
容易度 この記事は容易に見つけられましたか?