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献血基準の改正について(平成23年4月1日~)

印刷用ページを表示する掲載日2011年12月1日

 平成23年4月1日(金曜日)から献血基準が一部改正されます。
 主な変更点は,以下のとおりです。

1 400mL全血献血

 男性に限って17歳から献血可能になります。

 

現行

改定後

18歳~69歳(注)

男性 17歳~69歳(注)
女性 18歳~69歳(注)

(注)65歳から69歳までの方は,60歳から64歳までに献血の経験がある方に限られます。

2 血小板成分献血

 男性に限って69歳まで献血可能になります。

 

現行

改定後

18歳~54歳

男性 18歳~69歳(注)
女性 18歳~54歳(注)

(注)65歳から69歳までの方は,60歳から64歳までに献血の経験がある方に限られます。

3 血色素量(ヘモグロビン量)

 男性に限って,献血可能な方の血色素量の下限値が引き上げられます。

4 血液比重

 健康診断の方法から,血液比重検査が除かれます。

 
◎詳しくは,厚生労働省ホームページの「血液事業の情報ページ」

”平成23年4月1日から献血の可能年齢等(採血基準)が変わります”

 をご覧ください。

 

 

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