Q1 |
要件(1)の「講師・ファシリテーター」には,実務研修における「ケアマネジメントの基礎技術に係る実習」で実習指導者として従事した場合も含まれますか。 | A1 | 含まれません。 |
Q2 | 要件(2)について,研修等に「年4回以上」参加するのは,有効期限内の毎年度ですか,いずれかの1年度で良いのですか。 | A2 | 更新制度創設の目的である質の向上という観点からは,毎年度4回以上の参加が望ましいですが,家庭・職場・自身の事情等により4回以上の参加が難しい年度もあると考えられることから,「いずれかの1年度で4回以上」とします。 |
Q3 | 要件(2)について,例えば「ある年度に2回,次の年度に2回」など,有効期間内であれば4回の研修を年度をまたいで参加しても,更新要件を満たしますか。 | A3 | 要件(2)の「年4回以上」とは,ある1年度(4月1日~翌3月31日)の間に4回以上参加することが必要です。年度をまたいで参加した研修の合算はできません。 |
Q4 | 要件(2)について,県外の実施主体が実施した研修に参加した場合は実績としてカウントできますか。 | A4 | 日本介護支援専門員協会や,中国地方各県の介護支援専門員協会が実施した研修のうち,広島県介護支援専門員協会が適当と認めた研修については,年4回のうち2回までカウントできます。 |
Q5 | 要件(1)(2)について,市町や地域包括支援センターが単独で開催した研修は対象外ですか。 | A5 | 市町や地域包括支援センターが開催する研修であっても,特に主任介護支援専門員の更新に資する研修であって,広島県介護支援専門員協会が適当と認めたものについては,対象となります。 詳細については,同協会に問合わせしていただくか,広島県及び同協会のホームページ上に掲載している対象研修の一覧をご確認ください。(下記A8参照) |
Q6 | 要件(1)(2)について,要件を満たした年度と更新研修受講年度は同一でなければなりませんか。 | A6 | 「いずれかの1年度」は更新研修受講年度と同じでなくても良いです。(例:令和4年度に要件を満たし,令和5年度に更新研修受講も可) |
Q7 | 要件(1)(2)(3)について,主任介護支援専門員の有効期限外に経験又は参加した大会等も含まれますか。 | A7 | カウントできません。主任介護支援専門員の有効期限内に,広島県介護支援専門員協会が適当と認めた研修等又は,参加した大会等のみカウントできます。 |
Q8 | 要件(2)について,該当する研修はどこで公表されていますか。 | A8 | 次のホームページで公表しています。情報は適宜,更新しております。 ・広島県ホームページ「主任介護支援専門員更新研修の受講要件を満たす法定外の研修等の一覧」 https://www.pref.hiroshima.lg.jp/site/kaigosiennsennmonninn/list215-1109.html ・広島県介護支援専門員協会ホームページ「【研修】 主任介護支援専門員更新研修の受講要件を満たす法定外の研修等の一覧」 https://www.hcma.or.jp/ |
Q9 | 要件(5)について,県知事が適当と認める者はどのような者ですか。 | A9 | 県知事の認定を受けたケアマネマイスター広島とします。(ただし,令和6年3月31日までに限ります。) |