平成29年11月12日(日曜日),「介護の日フェスタ in 広島」のメイン行事の一つとして,
広島県庁正面第一駐車場において認定式を行いました。
~ 認定式の模様 ~
(認定式1 山口委員長のあいさつ)
(認定式2 認定証の授与)
(認定式3 認定式終了後の記念写真)
齋藤 保恵 (さいとう やすえ)さん
〔勤務先〕
東広島地区医師会居宅介護支援事業所(東広島市)
要介護者や家族などからの相談対応や,心身の状況に応じて適切なサービスを受けられるよう,市町村・サービス事業者・施設等との連絡調整を行う者であり,ケアプラン(介護サービス利用の計画書)を作成し,介護サービスの総合調整などを行うことから,地域包括ケアの要(かなめ)となる専門職です。 |
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○ 全国に先駆けた広島県独自の制度として,現場の第一線で活躍されている介護支援専門員(ケアマネジャー)の中から特に優れた者を「ケアマネマイスター広島」として県知事が認定するものです。
○ 「ケアマネマイスター広島」には,ケアマネジャーのトップランナーとしての姿を示していただき,他のケアマネジャーの目標や励みになっていただくとともに,相談・指導や研修講師などの活動を通じて,ケアマネジャーの資質の向上を図り,県民への介護サービスの質の向上につながっていくことを期待するものです。
○ 「望ましい介護支援専門員像」にふさわしい介護支援専門員として,居宅介護支援事業所などから推薦のあった認定候補者について,「ケアマネマイスター広島選考委員会」において書面審査と面接審査を経て選考した1名を県知事が認定しました。
・ケアマネジメント ・経験 ・実績 ・知識 ・研鑽 ・地域力向上 ・地域包括ケア ・利用者視点 ・専門職としての求心力 |
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