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ものづくり展示イベント「NT広島2019」

印刷用ページを表示する掲載日2019年1月21日

NT広島カバー写真

NTとは,NicoTech(ニコテック,ニコニコ技術部)の略で、ニコニコ動画で工作や技術等に関する「製作系」動画を作っている人達のことです。10年前から実際の展示が始まり,全国各地でNTのイベントが生まれ,今回広島県共催で開催することになりました。
NT広島では「(N)なんか(T)つくってみた」の意味も込められています。高い技術でなくても自分が作った作品をお持ちの方は誰でも出展でき,自分で作った物を見せ合い,自分が学んだことをシェアする場所です。

出展者にとって、自分の作品を発表する場があること、その場で来場者からのフィードバックをもらえること、他の出展者の作品から刺激を受けることなど、スキルアップおよび製作のモチベーションアップに繋がります。

来場者(特に子供達)にとっては、「自分でも作れそう」「作ってみたい」と,「ものづくり」に興味を持つことにつながり,イノベーション人材の裾野拡大につながるものと期待しております。

 

チラシ (PDFファイル)(387KB)

 

 

開催概要

日時:2019年2月2日(土)11時00分-17時00分

場所:  広島駅南口地下広場

内容: エンジニア、学生等の ものづくり愛好家による作品の展示およびワークショップ

入場料: 無料

スケジュールなどの詳細はこちらのウェブサイトをご覧ください。(外部サイトにつながります)
http://j.nicotech.jp/nthiroshima2019

展示物

手作りプラネタリウム,トイドローン体験会,ロボットバンドなど約30ブースが出展する予定です。

展示物

トークセッション

※時間,内容は変更になる場合がありますので,こちらのサイトで最新の情報をご確認ください。
(外部サイトにつながります)
http://j.nicotech.jp/nthiroshima2019 

 

12:50〜13:50
ハードウェアハッカーの世界 
ハードウェアハッカー

高須正和氏(上写真左)
株式会社スイッチサイエンス所属。アジアを中心に世界各国の多くのメイカーズイベントに参加。日本のDIYカルチャーを海外に伝える『ニコ技輸出プロジェクト』を推進している。

※高須氏は前日(2月1日)広島市内で講演あり。
「コピーする深センから,コピーされる深センへ 」
https://www.pref.hiroshima.lg.jp/site/innovation/innovationtalk49.html

秋田純一氏(上写真右)
金沢大学教授。NT金沢を2013年から主導。技術の民主化を目指し、LSIの設計と製造を誰もが行えるようにし、道具とする為の試み「Make:LSI」を進めている。


14:00~14:30
意外と?世の中のためになる?マイコン工作でリハビリ・トレーニング機器つくるお話

石原教授
石原茂和氏
広島国際大学教授。専門は人間工学,広島で生まれた学問の感性工学,テクノロジーを使って高齢者がなるべく自立した生活ができることを目指すGerontechnology.International Society for Gerontechnology日本支部長.福祉機器,トレーニング機器の研究開発もやっている。


15:10〜16:00
ギャル電 トークセッション
ギャル電写真

ギャル電
現役女子大生ギャルのまおと元ポールダンサーのきょうこによる電子工作ユニット。「ギャルも電子工作する時代」をスローガンに、ギャルによるギャルのためのテクノロジーを提案し、「デコトラキャップ」「会いたくて震えちゃうデバイス」などギャルとパリピにモテるテクノロジーを生み出し続けている。夢はドンキでアルドゥイーノが買える未来がくること。


16:10〜16:40
なかの人が語る、NT金沢 & NT加賀やってみたトーク

 

 

主催

主催:NT広島運営委員会

共催:広島県、NPO法人HMCN

 

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