北方領土問題の解決に寄与することを目的に実施されている「北方四島交流青少年受入事業」が,今年度は四島側の「平和学習を行うため,広島県で受入を実施してほしい」という要望により,広島県において初めて実施されました。(実施主体:独立行政法人 北方領土問題対策協会)
平成30年5月24日(木曜日)から28日(月曜日)
※事業の実施は5月25日(金曜日)から27日(日曜日)までの3日間。
【5月25日(金曜日)】
・平和記念資料館視察
・被爆体験伝承講話
・広島平和記念公園視察
・広島大学附属中学校での交流事業
・広島市中工場見学
【5月26日(土曜日)】
・大学生との市内視察
・お好み焼き体験
【5月27日(日曜日)】
・バスケットボール交流(広島ドラゴンフライズ)
・ビーズ作り体験(ガラスの里)
・宮島・厳島神社視察
・人数:63名(団長:パブリュケヴィチ・タチヤーナ・ヴィクトロヴナ 国後島)
・内訳:青少年52名,引率者11名
・年齢層:青少年は12歳から17歳
PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe社が提供するAdobe Readerが必要です。
Adobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先からダウンロードしてください。(無料)