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ご存じですか?2月7日は『北方領土の日』

印刷用ページを表示する掲載日2024年2月7日

2月7日は北方領土の日

北方領土問題は、第二次世界大戦後から現在に至るまで続いている問題です。

こうした機会に、北方領土問題について知り、考えてみませんか?

なぜ「北方領土の日」?

北方領土問題に対する国民の関心と理解をさらに深め、返還運動の一層の推進を図るため、日魯(にちろ)通好条約が調印された2月7日を「北方領土の日」と制定しました。

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 「北方領土の日設定記念全国集会」

また、例年8月と2月を「北方領土返還運動全国強調週間」と定めており、全国各地で講演会やパネル展、返還実現のための署名活動など様々な取組が行われています。​

2月と8月は北方領土返還運動全国強調月間です (PDFファイル)(2.46MB)

北方領土問題とは?

北方領土問題とは、歯舞群島(はぼまいぐんとう)、色丹島(しこたんとう)、国後島(くなしりとう)及び択捉島(えとろふとう)の島々(北方四島)が、第二次世界大戦の終了直後、ソ連軍によって不法に占拠され、ソ連が崩壊してロシアとなった現在もなお、不法に占拠され続けていることです。

より詳しく知りたい方はこちら(北方領土問題対策協会のHPへ)

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「北方領土問題」をアニメやマンガで学ぼう!

エトピリカアニメーションポスター

独立行政法人北方領土問題対策協会において、北方領土元島民の証言を参考に制作されたアニメーション「エトピリカ~想いを紡ぐ鳥~」をご紹介します。

終戦当時、北方領土で何が起きたのか、そして、元島民が強いられた「故郷を追われる」過酷な体験など…ぜひ一度ご覧ください。

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