北方領土問題に対する県民の関心と理解を深め,返還運動の一層の推進を図るため,「第39回北方領土返還要求広島県民大会」を開催しました。(主催:北方領土返還要求運動広島県民会議,後援:内閣府北方対策本部,外務省,(独)北方領土問題対策協会
◆日時
令和5年2月2日(木曜日)13時30分~15時30分
◆場所
広島県民文化センター・ホール(広島市中区大手町一丁目5-3)
◆大会内容
(以下 敬称略)
1 開会のことば
広島市地域女性団体連絡協議会 会長 山田 豊子
2 主催者あいさつ
北方領土返還要求運動広島県民会議 会長 中本 隆志
3 来賓あいさつ
広島県副知事 田邉 昌彦
広島市長代理 企画総務局次長 岩田 昌文
4 メッセージ披露( 会場掲示板にて)
内閣府特命担当大臣(沖縄及び北方対策)北方対策本部長 岡田 直樹
外務大臣 林 芳正
独立行政法人北方領土問題対策協会 理事長 諸星 衛
5 講演
「幕末の東蝦夷(主に国後島・択捉島)を探る」
~福山藩の医師:寺地強平の『蝦夷紀行』を通して~
講師 元福山市文化振興課歴史資料室職員 柏 紀雄
6 大会宣言採択
日本労働組合総連合会広島県連合会 会長 大野 真人
7 閉会
県民大会終了後に街頭啓発を実施しました。